過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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466:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/19(月) 08:47:54.21 ID:tiAnCglSO
紬「歯ギターをしながら会う」

梓「」

律「」

梓「それはさすがに……」

和「素晴らしいわ!」

私の発言を遮り、和先輩は興奮しながら、言います。

和「いいわね、その発想!」

紬「そ、そうかしら……エヘッ」

梓「いや……なにからなにまで間違ってる気が……」

和「いい、梓ちゃん」

和先輩は私の肩を掴みます。

和「重要なのは相手の記憶に残ることよ。考えてみて。朝、玄関で雨乞いをしていた可愛い女の子が歯ギターをしているところに再会する。相手はどう思うかしら?」

律「きっと、精神になにかしらの病を抱えてると思われて、無視されるか、病院にいくことを勧められるぞ」

和「きっと、運命を感じるわ!」

律「無視かよ」

梓「運命……ですか」

和「そうよ。考えてみなさい。一体、朝、玄関を開けたら、美少女が雨乞いをしている……なんていう確率がどれくらいだと思ってるの?」

紬「間違いなく、0ね」

和「その通り。つまり、この出会いは唯にとっては奇跡に違いないわ」

梓「き、奇跡!?」

和「そして、その美少女が歯ギターをしているところに出くわす確率は?」

紬「それも限りなく、ゼロに近いわ」

和「その通り。雨乞いをしている美少女、歯ギターをしている美少女。これに出くわすだけでも、奇跡的なのにこの2人は同一人物。そして、これに2回も出くわす唯。これは唯も運命を感じるわ」

律「そうか?」

梓「奇跡……運命……分かりました! 和先輩! ムギ先輩! 私、やってやるです!!!」

紬「その意気よ、梓ちゃん!」

和「梓ちゃんなら、うまくいくわ!」

律「……もう、私はどうなってもしらん」






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