過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/03/19(月) 23:47:42.88 ID:KouXWpEn0
さわ子「そんなことじゃ、任務はうまく行かないぞ。小野」

唯「誰、それ!?」

さわ子「冗談よ。ケラケラ。そんなことより、学園サボっちゃ駄目でしょ」

唯「さわちゃんも人のこと言えないじゃん」

さわ子「私は平気よ。授業もないし、今は……何時か分かる?」

唯「ほへ?」

さわ子「ほれ。今は昼休みよ」

唯「……ええええええええ!!!」

昼休み

梓「しくしく」

紬「唯ちゃん、来なかったわね」

和「憂も心配して、探しに行こうとするしね」

梓「うえええええん」

律「泣くな。うっとおしい。だいたい、いつまで、猫のきぐるみを着てるんだ」

梓「律先輩には分からないんですよ。私のピュアな心が」

律「分かりたくないな」

梓「わーん」

律「ええい、本当にうっとおしいいい」

和「そうだわ。いつまでもふさぎ込んでも仕方がないわ。告白の練習をしましょう」

紬「なるほど」

律「いざというときのためか。正直、意味がない気もするが、泣かれてるより、ましだ。試しに、梓。和を唯だと思って、告白してみろ」

梓「無理です。和先輩ごときが唯先輩の真似をできるとは思えません」

和「いい度胸ね、梓ちゃん。私にそんな口を叩けるなんて。いいわ、ちょっと、待ちなさい。ゴホン、ゴホン」

唯(和)「やっほー、あずにゃん」

紬「声が変わったわ!?」

律「そりゃ、WAOの支部長レベルならこれくらいはできるだろ」

梓「いやいやいや」

唯(和)「あずにゃん。私に告白して〜」

梓「わ、分かりました。唯先輩は仕方がないですね。ゴホン」

紬「なんだかんだで、言うことを聞くのね」

律「さすがは梓」

梓「>>488

唯(和)「>>489



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