過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/21(水) 20:40:22.74 ID:wa/X9f8SO
唯「ありがと、あずにゃん。ナデナデ」

私のような、ひどい女にこんなことを言ってくれるなんて、やっぱり、あずにゃんは優しい。

梓「にゃふ」

あずにゃんは撫でられると気持ち良さそうに目を細めます。その表情ですら、たまらなくかわいい。

唯「あずにゃん、かわいい! ダキッ」

私は我慢できなくて、あずにゃんを抱きしめる。

梓「にゃっ、唯先輩!?」

あずにゃんは始めはびっくりしたものの、すぐに気持ち良さそうな顔になります。

唯「あずにゃんの体は暖かいね。あったか、あったかだよ」

梓「ゆ、唯先輩のほうが暖かいです……(//△//)」


また、顔を真っ赤にするあずにゃん。

唯「あずにゃん」

梓「な、何ですか?」

唯「……好きだよ」

私は耳元に囁きます。

梓「にゃふ」


満足そうに顔を真っ赤にするあずにゃん。

唯「さて……」

いざ、エッチなことをしようと思っても、どうすればいいんだろう。APDで『あずにゃん』の相手をしてたのは男性ばっかりだったからな〜。

梓「どうしたんですか?」

あずにゃんは私の腕の中でちょこんと私を見上げる。……なに、この子。食べたいちゃい。

唯「な、何でもないよ」

唯『どうすればいいか、分かりません!』

なんて、口に出して言えないよ。先輩として。

唯(う〜ん……まずはどうしよう)

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