過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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[saga]
2012/03/23(金) 18:20:30.20 ID:kfO6AQfSO
唯「いいかい、あずにゃん」
唯先輩は小さい子供に教える母親のような表情をして、優しく語ります。
唯「貝合わせというのはね、私のあそことあずにゃんのあそこを擦り合わせることなんだよ」
梓「ガーン!!! そ、そうなんですか……」
私はサンタなんかいないということを知った子供のようにショックを受けます。ちなみに私は大人ですから、サンタがいないことくらい、とっくの昔に知っています。えっへん!
唯「そ、そんなにがっかりしなくても……」
梓「でも、唯先輩のうんちは美味しいですよね?」
唯「聞かれても知らないよ!!! う、うんちから、離れなさい!」
梓「しかし、唯先輩を愛する者として、うんちを食べる義務が……」
唯「ないよ! そんな義務は!」
梓「ですが、愛する2人がうんちを食べあう。これは究極の愛の形だとは思いませんか?」
唯「思わないよ! ただの変態だよ! 普通に貝合わせをしようよ」
梓「それも魅力的ではありますが私の口とお腹は唯先輩のうんちを受け入れ万端です。これはどうすれば……」
唯「そんな準備はいりません!!! 大人しく、貝合わせをするの!!!」
唯先輩は顔を真っ赤にします。照れてるんでしょうか?
梓「あ、唯先輩!」
私は大切なことを忘れてることに気がつきました。
唯「なに!」
梓「うんちだけじゃなく、おしっこも飲めます!!」
うんちだけを食べて、おしっこは飲めない。これではいけませんよね。
唯「あ〜、貝合わせするの!!!」
唯先輩は呆れた顔をしてから、大きな声を出します。
梓「カルシウムが足りないんですか? いらいらは体によくないです」
きっと、カルシウム不足でいらいらをしてるんでしょう。ちゃんと、牛乳を飲まないといけません。私も毎日、飲んでますし。
唯「……なんでだろ。今のあずにゃんはたまらなく、うざい」
梓「でも、そんなところも好き、と」
唯「……話が進まないから、そろそろ、先に進めよう」
梓「分かりました。では、お尻を……」
唯「だから、うんちじゃなくて、貝合わせ!」
梓「さっきから、平行線ですね」
唯「誰のせいだと思ってるの」
梓「仕方がありません。コインを投げて、表なら、貝合わせ。裏なら、うんちを食べ合う。これでいいですね」
唯「いや、どうして、私まで食べることになるの」
梓「さっきも言いました。愛し合う者はうんちをも、食べ合うことができると」
唯「……イカサマしないでね」
梓「そんなことはしません。ちゃんと唯先輩にも見えるように投げても、私はキャッチせず、成り行きに任せます」
唯「3回ね。3回投げて、多いほうの勝ち」
梓「はいはい。では、いきます」
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