過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
1- 20
743:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/03/27(火) 19:27:06.34 ID:JKwHAkPG0
神「ストレートに伝えるのが一番だろ」

和「まあ、そうよね。そうするわ。がちゃ」

律「どうだったんだ」

和「ストレートに伝えるのが一番だろって言われたわ」

律「まあ、それが一番だな」

和「何を人事のように。話を脱線させておいて」

律「いや、お前だろ。普通に告白じゃ駄目だとか言って」

和「そうだったかしら?」

梓「そうですよ」

和「梓ちゃんが言うならそうね」

律「なんだ、この扱いの差」

紬「よしよし」

和「早速、明日の放課後、実行よ」

紬「段取りは任せて!」

律「まあ……頑張れや」

梓「はい! やってやるです!」

次の日

澪の家

澪母「あの……澪ちゃん」

澪「ん? どうしたの、ママ。もう、学園に行くんだけど」

澪母「その……梓ちゃんだっけ? ……襲っちゃ駄目よ」

澪「わかってるよ。なんで、毎朝言うの?」

澪母「それは………あの部屋を見れば誰でも心配になるわよ。ボソボソ」

澪「ん?」

澪母「何でもないわ。いってらっしゃい」

澪「うん。いってくるね」

学園

澪「くんかくんか。……ふー」

私は毎朝、梓の上履きををくんかくんかするのが日課になっている。そのために、私は誰よりも早く、学園に来ているのだ。

澪「今日も格別のにおいだな、うん」

まだ、教室に行くのは早いが……うん。いつも通りに部室だ。

部室

澪「ふー。いいお茶だ」

私は朝早く来て、部室で梓のカップでお茶をするのも日課だ。もちろん洗わないで、部室の時間に梓が口をつけて、間接キスを見るのが私の部活の楽しみの1つだ。

澪「梓のカップで落ち着きながら、梓のアルバムを見る。こんな優雅なひと時はないだろうな」

さて……たまには違ったことをしてみようかな

>>744



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
983Res/633.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice