過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/28(水) 18:23:52.66 ID:mfG2udwSO
澪「愛の証を刻んでたんだ」

和「愛の証……ね」

和はズボンを掴む。

ぽたぽた。

和「愛の証……ねえ」

梓「……」

澪「……えっとだな」

梓「……澪先輩」

梓は意を決した顔をして、私を見ます。

梓「私、澪先輩のことが大好き………」

澪「!? 私も梓のことが……」

梓「……でした」

澪「好き……でした? でしたって、なんだ?」

梓は私の疑問に答えず、唯の方に顔を向けます。

梓「唯先輩! 虫がいいのを承知で言いますけど……その……好きです! 付き合って下さい!」

唯「もちろん、オーケーだよ!」

憂「おめでとう、お姉ちゃん。パチパチ」

純「やれやれ。これが1番、平和よね。パチパチ」

和「なんだかんだでこれなら、安心ね。パチパチ」

紬「これで私のファーストミッションの第1段階も成功ね。パチパチ」

澪ルート終了 唯・いちゃいちゃルート突入

澪「ちょっと待て! こんなんじゃ、『澪をかませにした唯梓かよ』とひんしゅくを買うぞ!」

律「いや、自業自得だろ」

澪「梓! 思い直せ! 今なら、まだ間に合う!」

梓「安心してください。『秋山』先輩とは普通に付き合っていきますから」

澪「好感度がめちゃめちゃ下がってる!? 落ち着け、梓。冷静になれ!」

梓「ゆーい先輩! 今度の休み、デートしましょう!」

唯「オーケー!」

澪「ああ、待て! はやまるな!」

梓「どうしたんですか、『秋山』先輩。……ああ。その体操着はあげます。もう、いらないので」

澪「え、本当に!? わーい」

梓「ジトー」

澪「……はっ!? ち、違う! い、今のは……」

唯「今のは? なにかな、『秋山』ちゃん」

澪「唯まで、名字だと!?」

ど、どうすれば……アイディアをくれ!

>>763


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