過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk3」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/07(水) 08:39:59.00 ID:8yFN7u1SO
梓「……鈴木純はビッチ!」

憂「え、もしかして……本当に梓ちゃん!?」

梓「分かって……もらえたかな?」

憂「うん。だって……」

回想

憂「もし、私か梓ちゃんが朝、起きたら、別人になっていた時のために合言葉を決めておこう」

梓「なに、唐突に狂ったこと言ってるの」

憂「いや、もしかしたら、転校とかして、10年とかたって、容姿がかわってるかもしれないでしょ? その時のための合言葉を決めておこうかな、って」

梓「小さい子じゃないんだから、そんなに容姿もかわらないと思うけど……」

憂「たしかに梓ちゃんは成長しな……」

梓「ギロッ」

憂「ともかく! 合言葉だよ!」

梓「まあ、事情は分かった。……うーん、鈴木純はビッチ! でいいかな?」

純「ぶっ飛ばすわよ!」

梓「あれ? 純、いたんだ」

純「だから、黄色の人みたいな扱いはやめてよ!」

憂「鈴木純はビッチ! ……これが私達の友情の証だね!」

梓「うん!」

純「ぶっ飛ばすわよ、あんたら!!」

回想終了

憂「鈴木純はビッチ! ……私達の友情の合言葉」

梓「分かってくれた?」

憂「ぐす……うええええん、梓ちゃーん」



憂「それで。梓ちゃんはどうしてそんな容姿に?」

梓「かくかくしかじか」

憂「……なるほど。朝起きたら、梓ちゃんは青たぬきに。お姉ちゃんと澪さんは猫になっていた、と」

唯「にゃー」

澪「にゃん」

梓「信じられないかもしれないけどね」

憂「いや、親友の言葉だし、信じるよ」

梓「……ありがと」

憂「とはいえ、ペロリストと澪さんのファンクラブ会員の呪いは強力だからね」

梓「……やっぱり、呪いなんだ」

憂「それだけは譲れないよ」

梓「何言ってるかは分かんないけど、どうしたらいい?」

憂「>>83


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