過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV3【安価TRPG】 -SS速報VIP

過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV3【安価TRPG】

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225: ◆ZAbKV9lRg.[saga]
2012/03/05(月) 16:17:52.11 ID:+MnzdxQPo
やがてーーーボクの視線が、ネロちゃんとがっちり合った。

…しばし、お互いそのまま顔を動かさずに(正確にはボクは動けずに)、固まる。

かあああっ、と一気に顔を赤くした彼女は、ボクのモノに興奮したのだろうか。

…それとも、別の理由があるのかな。

ネロ「そ、そそそんないやらしくも懇願するような眼を余に向けるとは…くっ、なんと愛らしい！誘いを断りづらいぞっ！！」

タマモ「…どう考えてもヒイヒイ言わされますよねこれ……まあでも、あの経験豊富な皇帝サマなら大丈夫ですよね？(二パッ」

ネロ「………くっ…！い、いいだろうーーー余はその挑発に乗る！」

自分の優勢を崩したくないのか、タマモちゃんはうまいことネロちゃんを口車に乗せ、しめしめと悪そうな笑みを見せている。

それに対し、ネロちゃんのほうは『王だからな！逃げないからな！』と自分に言い聞かせるように叫んでいた。

ーーーごくり、と生唾を飲み込んだのは、果たして誰だったのだろうか、

…やがてネロちゃんは、ボクの睾丸を弄るのをやめてゆっくりと立ち上がる。

そうして、寝転がされたボクの身体をまたぐように立ってーーー

ーーー既に濡れているおまんこを、見せつけるように開いていった。

くちゃっ、くちゅ…

指で触れた際のわずかな音を、敏感になったボクの耳が拾っていく。

ネロ「んっ…！み、見えるか…？今から、お前のソレが今からこの中にぃっ、ぁ、はっ…入る、のだぞ…」

くぱぁ、と彼女の膣内がわずかに視界に入る。

それに、ボクの意志だけでなく本能も反射的に揺すぶられ、おちんちんはギンギンと自己主張するように肥大化した。

準備が整ったそれを見てはぁはぁっ、と息を吐いてーーー彼女は、思い出したように、顔を赤くして呟いた。

ネロ「…あ、アストルフォよ」

ネロ「始める前に、その…余は、えーと、いつも…儀式みたいなことを、するのだ」

ネロ「だからその、今からーーー」

ネロ「ーーーおまえを愛すための、キスを…してしまうぞ？」

ーーーそんな呟きと共に、

ーーーボクの下腹部と唇に、熱いナニカが充てがわれるーーー

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