過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV3【安価TRPG】 -SS速報VIP

過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV3【安価TRPG】

↓ 1- 覧 板 20

847:1 ◆ZAbKV9lRg.[saga]
2012/03/11(日) 23:51:47.44 ID:hchXRXhO0
アストルフォ「あ、あと、天啓って相手の攻撃読めないの？」

アストルフォ「･･･うん、さっきのは魔眼とルビーで+2ということでお願い！」

>>844
判定:8
>>845
判定:5

旗が振り抜かれ、ナイフが奔る

轟音が轟き、その衝撃が鼓膜を揺らす

それに耐えるように防御魔術を展開しながら、貴女は腕の中の桜をぎゅっと抱きしめた

―――ガギンギンッ、ドゴォオッ！

桜「きゃ、あああああっ！？」

「っ、しっかりして、桜ちゃん！」

そうして腕の中の少女を励ましながら―――貴方は目の前の戦況を、冷静に分析していた

･･･状況は、こちらが有利なようだ

敵サーヴァント･･･『アサシン』は、どうやら無手のようだ

『ようだ』というのは･･･その存在が今現在も、貴女の眼に映っていないからである

「そんな、『気配遮断』は攻撃中は使えないはず･･･！！」

眉間に皺を寄せて解析魔術をかけても、通用しない

･･･これは一体、どういうことなのだ

しかし、運がよかったと言うべきか―――織の眼には、相手の姿が察知できるようだった

？？？「ほう･･･カカカ、なんと妖しい眼の輝きよ！小娘、お主大層なモノを背負って生きておるな！」

織「ハッ、生憎―――生きてねぇ、よッ！！あとオレ男！！」

暴力的とも呼べるサーヴァントの猛攻を、ジャンヌのサポートも得ながら彼はなんとか凌いでいた

その姿は、人間とは思えないほどの動きだ

「･･･あんなに強かったの、織くんって･･･？」

その身体能力に思わず驚く貴女だったが

彼の着物の背中に羽つきの宝石を見咎め、その理由を納得した

成る程―――【天啓】があってよかった

ルビー『超インスタント契約です！身体強化が関の山ですが、これならなんとか！」

ジャンヌ「これも主の言葉のおかげです･･･！」

【直後、雁夜心情判定】

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/249.01 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ