過去ログ - 切嗣「僕は安価で聖杯戦争を開始するよ！」 舞弥「はい」
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587: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/12(月) 00:01:24.28 ID:Jh4Nfb+3o
瞬間---目の前から光輝く馬が消失する

鳴り響く爆音に目をやれば----視界に映るのは幾本もの薙ぎ倒された木々の山


そして、目を戻せばあの、黄金に輝く馬がそこにはいた


ライダー「……こやつの攻撃方は…儂にもちと響くがのぅ…」


そう言いながらライダーは馬から降りる


セイバーは全身を焦がしながらも、足を二本地につけ踏み留まっていた


ライダー「……しかし…この宝具を喰らっても生き残るとは……たまげた奴じゃ」


その言葉に、セイバーは答える


セイバー「使うまいと思っていた宝具だが…な」


そう言って自信の剣を掲げる


セイバー「……儂のこの剣には治癒の効果があってな…。直撃すると同時に発動させた……」


息も絶え絶えにまたその剣を構える
ライダーもその答えに合点がいったのか、また何も言わず三叉戟を構え直す



二人の男が剣劇を交わし合った



【直後十の位ライダー 一の位セイバー 攻撃コンマ】
【ライダースキル補正＋1 セイバー開戦の旗補正＋1】



キラー HP15/25 MP45/45
セイバー HP5/35 MP15/50
ライダー HP5/50 MP15/60

ロレーン HP10/20 MP20/20

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