過去ログ - 切嗣「僕は安価で聖杯戦争を開始するよ!」 舞弥「はい」
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82: ◆hLjOuel3KI[saga]
2012/03/06(火) 20:15:51.04 ID:Y0qSn4/2o
大家が投げた閃光手榴弾---あれがそもそものフェイク
数多の戦場を駆け巡った大家が、いくら相手がサーヴァントとは言え投擲距離・投擲タイミングを誤るはずがない

初めの一度目を相手に阻ませることにより、相手に心の余裕を感じさせる
それゆえに生まれた今の状況


イリヤ「切嗣…切嗣切嗣切嗣切嗣!!絶対に許さない…!私は絶対に……!!」


イリヤがキラーに向かって声を飛ばす

キラーはその声が聞こえてないかのように大家と凛に撤退を促した
それを見たライダーは当たり前の如く阻むために動こうとする

キラーの制止の声があがった


キラー「君はそこを動いちゃいけない…いや、動けないんだ」

ライダー「なんじゃと?」

キラー「君がもし僕たちを殺そうと追ってくるなら僕の武器は銃だ。隙だらけの君のマスターを撃ち取ることは容易い」


キラーのその発言を聞き、ライダーは動くに動けなくなる
確かにここを今動けば相手は遠距離武器を持っている身、確実にこちらの分が悪くなる

ライダーは不機嫌そうに鼻で息をつくと、「さっさと行け」と言わんばかりに顎をしゃくってくる


大家とキラー、凛とセイバーはその後、周辺を警戒しながら森から撤退をした


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