過去ログ - これから立てようと思うSSとかそういうの宣伝していけ 2
1- 20
297: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/08/06(火) 02:16:18.84 ID:Ebw+9L8h0
それは、果て無き宇宙と時空の彼方。ここではないどこか、今ではないいつか。
一人の少女が駆け抜けた、とある戦いの記録。

「何なの……こいつらは?」

立ち向かうは一人の少女。立ちはだかるは無数の敵。それは、どこか見覚えのある姿をした敵。
まさにその姿は、宇宙の海を泳ぐがごとくして迫る。

「所属不明の戦闘機、直ちに停止し所属と名称、そして作戦目的を述べなさい」

バイドと異なる新たな敵。その存在に戸惑いながら、尚も戦いを続けた彼女の目の前に現れたのは、伝説に謳われし白銀の翼。
そして、二人の少女は戦火の中に出会う。

「私は、スゥ。所属はないわ。私の目的は……大切な友達を、連れ戻すことよ」
方やかつての英雄の系譜を継ぐ、今は幼き英雄。
「ダライアス宇宙軍所属、シルバーホーク一号機パイロット『Ti2』です」
方や大いなる敵を退けた救世の英雄。人の姿をした、人ではないモノ。
二人の英雄は、戦いの宇宙で出会った。

「どうなってる、またベルサーの連中かっ!」

「いいえリーガ、この反応は……」

現れたのは、宇宙の守護者達。

「恐らく彼らは、貴女のその機体を、その存在を、宇宙の脅威として認識しているのでしょう」
「なら話は早い。こいつを放り出せばそれでケリがつきそうだな」

外より入り込んだ、強大なる異物。それを排除するために、彼らは現れた。

「その技術があれば、まどかを助けることができる。……お願い、力を貸して」

“死を司る者”――シーマ。

「リーガ。私は彼女を助けたい。そう思っています」

「勝手にしろ。どっちにしろ、連中が俺達にも襲い掛かってきている以上、戦わなけりゃならないんだ」

「……ありがとう」

立ち向かうのは、異界を駆ける翼達。



「――行くわよ。グランドフィナーレ・バーストっ!!」



           ――魔法少女隊R-TYPEsBURST――


       ―――君は、生命の再生を見る。




魔法少女隊R-TYPEs
ex14.vip2ch.com
魔法少女隊R-TYPEs FINAL
ex14.vip2ch.com
魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
ex14.vip2ch.com

SS-wiki
ss.vip2ch.com
ネタバレwiki
ss.vip2ch.com

上記作品の続編……的な何かでしょうか。

まどマギ×R-TYPE×ダライアス
もう完全にまどマギ要素は皆無なスピンアウト作品です。

前にネタだけ振ったものを、今更書き始めてみようかと。
恐らく今月中には開始できるのではないでしょうか。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
708Res/272.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice