過去ログ - さやか「セイバーさやかちゃん参上!」切嗣「」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/03/04(日) 18:16:12.68 ID:DwQYWIdq0
―冬木市内・高速道路上


ヴォンヴォンヴォンヴォンキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィガガガガガガガガガガガガ


アイリ「いかがですか、セイバー!!」

アイリ「私のハンドル捌きは…?」

さやか「あ、えっと・・・」

さやか「何ていうか・・・凄いですねえええええええええええええっ」ヒィィ


ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ




―冬木市内・某所

雁夜「…ということだ」

雁夜「彼女を…悲しませる元凶である遠坂時臣を潰し」

雁夜「そして、間桐の家に“囚われの身”となった桜ちゃんを絶望の淵から救い出す」

雁夜「それが俺の願いであり、聖杯戦争に参加する理由のすべてだ」

雁夜「分かってくれたか?―――バーサーカー」

マミ「本当に…これまで辛い想いをしてきたんですね…」グスッ


雁夜(おいおい・・・本当にコイツはバーサーカーなんだろうな…)


雁夜「ところで…お前さん、狂化…してるんだよな…?」

マミ「あ、いえ…まだ20%くらいなので」グスッ

雁夜「え・・・・・?」

マミ「私は狂化の程度を自分でコントロールできますから」フキフキ

マミ「戦闘時以外は感情を残しておいたほうが、意思伝達にも便利ですし」

マミ「…あなたの魔力消費も・・小さくて済みますし」

雁夜「そう…なのか」


マミ「ちなみに、私は“円”卓の騎士ですから!!」キリッ

雁夜「・・・・・」

マミ「あ…それから、予め言っておかなければならないことがあります」

雁夜「・・・・何だ?」

マミ「できる限り、令呪は使用しないようにしてください」

マミ「勿論、私はあなたを裏切るつもりはないのですけれど」ニコッ

雁夜「・・・・・・」



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