33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/05/08(火) 23:59:59.52 ID:CQi3wvw80
盗賊「・・・・こんな状況でもいえるとはさすが勇者だな・・・・
しかし一人で用事を済ませるのは非常に寂しい・・・付いていってもいいかい・・・・」
勇者「分かったよ・・・・そこまで言うなら付いて来てもいいよ。」
盗賊「フ・・・・ありがとうな・・・・心から礼を言わせて貰おう・・・・」
勇者「ああそうだ、盗賊ちょっとこっちに来てくれ。それと勇子、勇妻はそこで待っててくれるか?」
・・・・・
勇子、勇妻から6m離れたところの会話
勇者「なあ盗賊、付いていくのは構わない。むしろ大歓迎だ。
だけど私の息子に変なこと教えたりxxxxなことしたら・・・どうなるか分かっているよな?」
盗賊「フ・・・・分かっているさ勇者・・・お前の鉄拳が飛んでくるんだろう・・・昔は1年に365回ほど
殴られていたな・・・もう慣れてしまってな・・・お前の鉄拳が飛んで来ようが俺はKAWAII男の子を
なでたり触ったり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
勇者「ご愁傷様です、盗賊よ。」
盗賊「フ・・・・何を言っているんだ勇者・・・ハハ〜ン・・・奥さんが怖いというのか・・・
旦那さんになると誰でも妻は怖くなるな・・・大丈夫だ、変なことはしないからな・・・安心しろ」
勇者「お亡くなりするのは勝手だが置いていくぞ。」
盗賊「大丈夫だ・・・俺は死なない・・・」
勇妻「あなた〜。そろそろ行くわよ〜」
勇者「勇妻も呼んでいるし、そろそろ行こうか、盗賊。」
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