過去ログ - 【ほのぼの】ごまどかをもふもふするスレ【まどマギ同人】
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/30(月) 23:01:40.74 ID:5KAbgeXLo
マミ「あら、ごまちゃん。久しぶり。」

ごまどか「ウェヒヒィ!マミチャ!」パタパタ

マミ「今日はお散歩?」

ごまどか「マミチャ!マミチャ!」コクコク

マミ「今日は暖かいものねぇ・・・。
そうだ、良かったら私と一緒に来ない?いい場所があるの。」

ごまどか「ウェヒヒヒwwwハシャイジャッテwww」ビッタン!ビッタン!

マミ「あなたの方がはしゃいでるじゃない・・・。」

――――――
――――

マミ「着いたわ、ここよ。」

ごまどか「ウェヒ・・・?」キョトン

マミ「ここは“ごまどかラン”って言ってね、ペットのごまどかを自由に遊ばせることができる場所なの。
なかなか都会ではこんなに自然が残ってる場所は無いのよねぇ。」

ごまどかの目の前には、普段のアスファルトだらけの街とはかけ離れた光景が広がっていた。まずは踏みしめた草の感触に驚く。よく整備された芝生は人間が寝転がれるほど気持ちよく、『もふもふされる』ことはあっても『もふもふする』ことはあまり無い彼女にとっては、まさに『芝生もふもふ』。嬉しさのあまり全身を使って芝生を堪能しまくる。
ごまどか「ウェヒィ!ウェヒヒヒィwww」ガサガサゴロゴロ
ごまどかがいくらガサガサしても全く乱れぬ芝生。見滝原園芸の職人の成せる業である。
続いてマミに案内されたのは巨大な池。すでに数匹のごまたちが遊んでいた。
ごまあん「キューカーイ!」バッシャアン!
ごまさや「キョーコー!」バシャバシャ
ごまみ「ティロ!ティロティロ!」パチャチャチャチャ・・・
楽しそうに遊ぶ仲間たちにごまどかのテンションは最高潮。パタパタする前足にも力が入る。
・・・しかし、いきなり飛び込んでも遊び相手ができずに一人ぼっちになってしまうかもしれない。二の足を踏んでしまう。
今まで群れを経験していないごまどかには有りがちなジレンマだった。


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