過去ログ - 【ほのぼの】ごまどかをもふもふするスレ【まどマギ同人】
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/03(日) 21:42:54.89 ID:ngow/zMJo
─── ペットショップ

マミ「おかしいわね。誰もいないわ……」キョロキョロ

そう呟いたのはマミさん。JCでありながら奇跡のパイオツの持ち主である。
そんなマミさんは新聞折込のチラシを見て、新しく出来たというペットショップを訪れているのでした。
しかし、店内には客はおろか店員の姿すらありません。居るのは売り物であろう愛玩動物の姿だけです。

???「いらっしゃい!!」

マミ「きゃっ!?」ビクッ!!

誰もいない筈の店内にマミさん以外の声が響きます。

QB「おや、誰かと思えばマミじゃないか。チラシを見て来てくれたのかい?」

マミ「キュゥべえ?! なんでこんなところに!?」

姿を現したのは悪徳営業宇宙人インキュベーターでした。
JCにキュゥべえとか呼ばせているエイリアンです。QB[ピーーー]、氏ねじゃなくて[ピーーー]。

QB「なぜって僕がここの店長だからさ!」

マミ「どうしてこんなことを?」

QB「新しいエネルギー収集システムの構築の為さ。可愛いペットで感情を振り切らせ、エントロピーを凌駕させるのさ!」キュップイ

キュップイとかあざとすぎワロタ。可愛いとでも思ってんのか。

マミ「意味がよく分からないけど……」

QB「それはそうと、さっそくペットを紹介するよ。独自の遺伝子操作でエントロピーを凌駕する可愛さを手に入れたペット達を!」

マミ「遺伝子操作? 大丈夫なの?」

QB「大丈夫さ。それより、いい加減前振りが長いから質問は受け付けないよ!」

いい加減メインを登場させないとスレチでお客さんに怒られそうです。

QB「何匹か紹介するから、気に入った子を選んでね。僕と売買契約結んで飼い主になってよ!!」

マミさんがQBに案内された先にはビニールプールがあり、中には小さなラッコがいました。

QB「まずはこのラッコ…… ほむラッコさ!」

ほむラッコ「ホム?」



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