過去ログ - 【ほのぼの】ごまどかをもふもふするスレ【まどマギ同人】
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262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/03(日) 21:50:06.06 ID:ngow/zMJo
マミ「暁美さんは鹿目さんと、美樹さんは佐倉さんといちゃいちゃいちゃいちゃ。人目も気にせずいちゃいちゃ」

マミ「五人でパトロールするときも私だけがソロ。まどほむ、あんさやは何時も一緒」

マミ「彼女達以外に友達が居ないわけじゃないけど、魔法少女という秘密を共有する特別な仲なのに距離を感じてしまうわ」

QB「ああ、寂しいっていうのはボッ」ティロフィナーレ

マミ「決して彼女達以外に友達が居ないわけじゃないけど」ウン

QB3「消し飛ばすのは止めて欲しいな。エネルギーロスが半端無いから」モグモグ

マミ「嫌がらせに決まってるじゃない。コツが掴めてきたから、次はチリも残さず消し飛ばせる気がするわ」キラキラ

虫も殺せぬような爽やかな微笑です。

マミ「せめて可愛いペットでも見て癒されそうと思ってここに来ただけよ」

QB「なんだい、冷やかしかい。それなら早く言って欲しかったね」

QB「でも、可愛いこの子達を見て気が変わったんじゃないかい?」

マミ「確かに可愛いけど、私に世話なんかできるかしら? ペットとはいえ1つの命を預かるなんて……」

マミさんの脳裏に過去の光景がフラッシュバックします。
倒したと思った魔女。大口を開けて迫る恵方巻き。逸らされる軌道。そして爆発。
魔女相手に油断が許されるはずがないというのに、浮ついた気持ちでの戦い。危険に晒される2つの命。
そんな事をした自分に命を預かる資格など……

ごまどか「マミサァー!」ピョーン

マミ「あふんっ……」モフ

思考に埋没したマミさんの腕から抜け出たごまどかが飛び上がりました。
ふかふかのお腹がマミさんの顔を覆います。

ごまどか「ウェヒヒ マミサァ ティヒヒ」ナデナデ

マミ「あっ……」ウル…

優しく抱き締められ、頭を撫でられたマミさんは思わず涙腺が緩んでしまいます。

マミ「慰めてくれてるの? ありがとう、優しいのね」グス

ごまどか「ティヒヒ ミンナニハナイショダヨ」ナデナデ



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