過去ログ - 男「最近現実が二次元に侵略され始めてて困る」女「諦めなよ」
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141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:08:30.60 ID:wZBCjrPM0
会長「どうして私に男の事を教えてくれたの?」

女「さっきも言ったじゃないか。ヒントがないと厳しいからだって」

会長「それは理由じゃない」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:08:59.68 ID:wZBCjrPM0
女「どうだい? 随分とメルヘンな理由だろ?」

会長「……それだけの理由で」

女「会長だって男の成り立ちを知っているならわかる筈だよ、男が笑うだなんて普通は有り得ない。
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:10:04.30 ID:wZBCjrPM0
女「そうだ、会長」

会長「何?」

女「男に私の代わりに謝っといてくれないかな? 
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:10:38.33 ID:wZBCjrPM0

――――――――会長自宅

会長「お帰りになられていたんですね」

以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:11:08.69 ID:wZBCjrPM0
会長「何よ、娘なんかに頼らないで自分で会社大きくしなさいよ」

会長「メイドもそう思わない?」

メイド「私からはなんとも」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:11:42.65 ID:wZBCjrPM0
メイド「大切な友達では?」

会長「私じゃどうにもできなかったのよ」

メイド「……」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:12:16.97 ID:wZBCjrPM0
――――――――
ここから会話は全部英語


死にたくない。
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:12:45.69 ID:wZBCjrPM0
――――――――

院長「おい」バサッ

男の目の前に分厚い本が投げ出された。
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:13:14.83 ID:wZBCjrPM0
男「覚えなきゃ」

ペラ……

覚えなかったらきっとご飯がなくなる。
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/06(火) 11:13:44.76 ID:wZBCjrPM0
院長とだれかの話声が聞こえてくる。

「おいおい、本当にそんな事したのか? 出来るわけねぇって」

「ははは、だってあのガキ気味悪りぃだろ? 
以下略



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