過去ログ - 梓「唯先輩無しじゃ生きていけません!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/03/09(金) 01:47:29.99 ID:orQ3qfKAO
梓「だから…唯先輩、またお会いしましょう」

私は誰にそう言うでもなく、屋上のフェンスを乗り越え






飛び降りた

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/03/09(金) 01:50:57.87 ID:orQ3qfKAO
先輩方が卒業間近に控えたある日、私は唯先輩に呼び出された。

from唯先輩
件名:明日の放課後部室で
待っててくれないかな?
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/03/09(金) 01:56:43.08 ID:orQ3qfKAO
あの唯先輩にしてはメールの内容が何と言うか…よっぽど大事な話があるのか?
メールの事を気にしつつ私は午後の睡魔と戦いながら授業を受けている。
昼休みの昼食時に憂にそれとなく唯先輩について聞いてみたが、変わった様子は無かったとか。
「いつも通りだよ?私が晩ご飯作ってる時はゴロゴロしてたし、あ!ゴロゴロしてるお姉ちゃんとっても可愛いんだよ」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/03/09(金) 01:59:03.86 ID:orQ3qfKAO
私もどちらかと言えば唯先輩は好きだ。
何だかんだで頼りになるし優しくしてくれるし、これで嫌いになるはずがない…少しいい加減な所はあるけど。
でも、何て言うか憂のそれは好きを通り越して愛してるに該当する程だ。
家族以上でまるで恋人に抱く様な…少し身震いがした。


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)
2012/03/09(金) 02:01:17.77 ID:orQ3qfKAO
そんな事で憂を嫌いになる事はないけど、私自身はそんな性癖は持ち合わせていない。
だから少しついていけない時がある。
そんな考え事をしているといつの間にか授業は終わっていた。
いや、授業終了所か教室には私以外の誰も残っていなかった。


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/09(金) 02:05:27.95 ID:E5+l5rKL0
wktk


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