2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/10(土) 22:21:39.84 ID:TBwXX0Rf0
明滅する幻聴。
それは日に日に増していき、囁くように僕に語りかける。
?「蝣エ蜷医逋コ逕溘縺セ縺吶……」
意味不明の言葉は浮かびは消え、僕の思考を邪魔する。
それに伴い、右目に刺すような痛みが走った。
時折訪れる耐え難い苦痛が判断力を鈍らせる。
けど、今、僕が倒れる訳にはいかない。この程度で弱音を吐く訳にはいかないんだ。
魔王の城は近い。
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