過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/18(日) 13:15:22.61 ID:2ROu9/P+0
―マミのマンション前―

マミ「お待たせ。準備はいい?お昼ごはんの準備もできてる?」

さやか「バッチリっすよ!」

まどか「しっかり挨拶してきました!」

マミ「フフッ、オッケー。なら、まずは街を出ましょうか」

三人は市街地を抜け、隣町のカザミノシティへと続く道まで来た。

マミ「ここならもう大丈夫ね。二人とも、ボールからポケモンを出しておいて」

言われた通りに、二人はそれぞれのポケモンを取り出した。

マミ「街中だとぞろぞろ連れて歩くのはよくないわ。一匹、多くても三匹くらいだと迷惑がかからないわよ
   他のポケモン達は人が少ない街外れでボールから外に出してあげるとストレスが少なくて済むわ」

さやか「おぉー、流石マミさん物知り!」

マミ「といっても、慣れないうちは街外れだからって全員出しちゃうと逆にあちこちに目を配るのが大変になるから気を付けてね
   私は今日はカメーレとフワーレ、ミルーレを出しておくわね」ボボボン

まどか「マミさん勉強してるんですね」

マミ「一人で旅をする頃は不安だったから、何でもできるように勉強だけは欠かさずにしてきたの。勿論、学校の方もね?
   おかげでポケモンの知識はかなり身につけたつもりなんだけど、それでも知らないことの方が多いわ」

さやか「熱心ですね〜…あたしはもう、勉強なんてほとほと駄目でして」タハハ


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