過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/18(日) 13:43:52.28 ID:2ROu9/P+0
さやか「ねえまどか、まだ時間大丈夫かな?」

まどか「うん……多分」

杏子「なんだ、なんか待ち合わせか?」

まどか「ちょっとポケモンセンターで先輩と…ジムに行くだけだから大丈夫だと思うよ」

杏子「そっか…んじゃ、少しでも急いだ方がいいな。ムク!」ボンッ ムクホーク「ピェー!」

まどか「わぁ大きいね!なんていうポケモンなんだろう?」

杏子「分かんねえなら図鑑で調べりゃいいじゃねえか」

さやか「あっ、そっかそっか!どれどれ……ムクホーク、もうきんポケモン。翼と脚の筋肉が強く小さなポケモンを掴んだまま楽々飛べるんだって」ピッ

まどか「ムクホークになると群れから離れて一匹で生きていく、かぁ」ピッ

杏子「こいつに乗ってけばすぐさ。ムク、三人くらいならいけるよな?」

ムクホーク「ムクォー!」

さやか「そいじゃ、ま、一つよろしくねムク君!」

まどか「お、重かったらごめんね…?」

杏子「よし、それじゃあカザミノジムまで頼むぞ!」

三人も乗せているが強靭な翼を持っているムクホークには造作もないことであり、勢い良く飛び立ちその場を後にした。

まどか(あれ?なんで私達が図鑑を持ってるって分かったんだろ……って、最初っから見てたんだっけ?
    でもどんな機械なのかは言ってないんだけど、図鑑ってもしかして有名なのかな…?)


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