過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/18(日) 14:15:31.15 ID:2ROu9/P+0
マミと杏子の激しいバトルが行われている中、まどかは少し考え事をしていた。

さやか「あのゴウカザルあんな速くてトリッキーな動きができるんだ…これが図鑑にある両手両足を使った独特の戦い方ってやつかぁ」

まどか「……ねえさやかちゃん、私達も特訓しない…?」

さやか「え?なんで?もうちょい二人の戦い見てようよ」

まどか「そうなんだけど、私ちょっとだけ飛行ポケモンとのバトルの対策思いついたんだ」

さやか「マジ!?どんなのどんなの!?」

まどか「えっと……」ヒソヒソ

さやか「ふんふん……なるほど、確かにいけなくはないけど……その特訓あたしら二人でできるかな?」

まどか「なんとかなると思うけど……」

さやか「よし分かった、なんとか考えよう!とりあえず、コソコソっと場所変えますか」

まどか達は声をかけず、二人の邪魔にならないように静かに移動することにした。

マミ「"ミラーコート"!」 カメール「カッ!」キラン

杏子「しまった!ザル!」 ゴウカザル「ルキィ〜……」ガクッ

杏子「くそっ、うまいこと反射されちまったな」シュゥゥン

マミ「ふぅ……あら、鹿目さん達がいないわね?もう私達の戦いからヒントを見つけたのかしら?」

杏子「ムクとの戦いを見ただけじゃ不完全な気もするけど…ま、せっかくやる気になってんだから放っとけばいいさ
   今はこの戦いに集中させて貰うよ!」

マミ「こっちこそ、負けるもんですか!」


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