過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/22(木) 23:59:33.38 ID:po5dbZbS0
傷薬が無くなり二人と四匹がポケモンセンターに戻ってきたのは、日が沈む少し前になってからだった。

自動ドアを潜ると、ベンチで話し込んでいるマミと杏子の姿が見えた。

マミ「あら、おかえりなさい二人とも。随分泥だらけだけど、特訓は成功したのかしら?」

さやか「へへへ、バッチリっすよ」ビッ

まどか「杏子ちゃん、明日はお父さんによろしくね」

杏子「ん、任せとけ」ムスッ

さやか「あれ、なんか昼間と違ってテンション違くない?」

杏子「別に」ムスット

まどか「……じゃ、じゃあ私達ポケモン預けてきますね」グイグイ

さやか「え、ちょっ……」ズルズル

まどか「多分マミさんの勝ちだったんだと思うよ」ヒソヒソ

さやか「なーるなる」ヒソヒソ

杏子「聞こえてんぞ」

まどさやか「ひっ!?」ダッ

杏子「ったく……これで67勝69敗か、くそっ、今日は勝てると思ったのによ…コンの"あやしいひかり"を喰らったふりするとはしてやられたよ」

マミ「残念だったわね。明日ジムに挑戦するのにこんなところで負けてはいられないのよ」

杏子「けっ、こんなところで悪かったな」


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