過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/12(月) 17:17:36.09 ID:aEHSwoAi0
仁美「フィア!」

リーフィア「キュゥ〜」バタリ

さやか「て、転校生の勝ち!」

ほむら「言ったでしょう……一撃で仕留める、と」

さやか「何なの今の、"かえんほうしゃ"…?アブソルって炎タイプでもないのに自在に操れるの?」

ほむら「アブソルにそんな力はないわ。だから炎を自在に操るなんてできないけれど、技を組み合わせて誘導することくらいならできる
    私も火の扱いには多少慣れているもの」

アブソル「フーン」スリスリ

ほむら「お疲れ様」シュゥゥン

仁美「……もしや、"でんじは"ですか?」

ほむら「えぇそうよ」

一発目に鬼火と電磁波を一か所に向けて撃ち、それを何度か繰り返す。
ほむらがアブソルに火炎放射で狙わせたのは、初めに電磁波と合体した鬼火である。
炎は新しい炎と電気を帯びて、別の場所にある電磁波と合体した鬼火に引き寄せられていったのだ。

さやか「つ、つまり、静電気的な…?」

ほむら「そうね、そう考えると分かり易いわ。電磁波と合体した鬼火と鬼火の間にうまくリーフィアを誘いこめばよかっただけよ」

まどか「"おにび"の炎と晴れ状態で威力が格段に上がってた…だからリーフィアが一撃でやられちゃったんだ」

ほむら「……そういうこと」


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