過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]
2012/03/12(月) 17:55:22.59 ID:aEHSwoAi0
さやか「マミさんも出るってんならちょっと気になるなぁ……」
マミ「あら、暗くなってきたわね……そろそろお開きにしましょうか?他に何か聞きたいことはあるかしら?」
まどか「……マミさんは、図鑑を渡されて一人でいろんな街に行って戦って……その、辛くないんですか?」
マミ「辛くない…って言ったら嘘になるかもしれないわね。一人で旅をするのは時々寂しいこともあったわ」
話しながら、マミはそっとマリルリの頭を撫でる。
マミ「でもね、どんなにつらくて苦しい時でもポケモンたちは傍にいてくれたわ
旅をするごとに仲間が増えていって、ジムで負けて落ち込んだ時も野生のポケモンに襲われて大怪我した時も、この子たちはずっと私を励ましてくれたの」ナデナデ
マリルリ「ルリ〜」
マミ「今はね、もう何も怖くないの」
とても優しい顔で話し終えたマミが、まどかとさやかにはとても輝いて見えた。
そのまま二人は晩御飯をご馳走になることとなった。
マミの両親は共働き、母親は小学校、父親は中学校で教師をしているらしい。
この日はたまたま母親の帰りが早かったのだが、普段はマミ一人で食事をすることが多いため、こんなに賑やかな食卓は久しぶりだとマミは語っていた。
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