過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:23:20.68 ID:tws1Fc5E0
杏子「まあ、なんとなくこうなる気はしてたさ。ナハトと戦うためだけにこの街に来て、戦いが終わったら消える……
   そんな奴に協力を要請したって無駄だってことさ」

まどか「きっと何か事情があるんだよ……まだ分かんないけど……」

マミ「伝説のドラゴンポケモンの復活っていうと、それこそ少し前にシント遺跡であったっていう事件と近いわね」

まどか「――っ!そうだ、シロナさんは確かあの宝玉が生きてるって言ってた…!」

杏子「はぁ!?宝玉ってーと、金属かなんかだろ?なんでそいつが生きてることになるんだよ!?」

まどか「それを調べる為にここに持ってきたんだ、って……」

マミ「ナハトさんは、そのことを知って何かに使うために……例えば、強者で溢れる世界を作るのに利用するために、
   伝説のドラゴン達を復活させようとしているんじゃないかしら」

まどか「そんなことできるのかな」

マミ「それは流石に分からないわ。でも、あの宝玉から伝説のドラゴン達を復活できると分かったから奪ったのかもしれないわね」

杏子「ほむらとかいうやつの言葉を信じるなら、な。だが、今回の事件はどう考えても一日や二日で計画して実行できることじゃねーはずだ
   あんだけのポケモンを用意したんだからな……ずっと前から準備してたんだろうよ。そのシント遺跡とやらで事件があったのはいつだ?」

マミ「一カ月くらい前ね……でも、飛行船にポケモン達を乗せてくるだけならすぐにでも実行できるんじゃ……
   あぁ、なるほどね。その飛行船が厄介なんだ」

杏子「ただのサーカス団にあれだけ大層な飛行船が必要とも思えねえ。あたしはテレビで見ただけだが、実際はもっとでかかったんだろうよ」


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