過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:31:23.17 ID:tws1Fc5E0
その時、さやかの鞄の中からピッピッという電子音が響き始めた

三つの図鑑が揃った時に鳴る共鳴音が、尋ね人が近くにいることを示していた。

慌ててさやかが図鑑を取り出すと、音はロビー中に広がる。

まどか「よかった、二人ともすぐそこにいるみたいだね」

さやか「う、うん、そうだね……」ゴソゴソ

まどか「…?止めないの?」

さやか「うぇ!?いや、ほら、念のため二人の目印になるようにしといた方がいいかなと思ってさ!」

マミと杏子がポケモンセンターに入ってきたところで、二人に気付いたらしく図鑑を取り出して音を止めた。

それを見てさやかも、恐る恐るゆっくりとボタンを押し音を止めた。

マミ「美樹さん!来てたのね」

杏子「起きてもう平気なのか?」

さやか「見ての通り、問題ないよ!」

まどか「おかえり!二人とも何してたんですか?」

マミ「ちょっと軽く運動にね……」

杏子「ん、まあそんなとこさ」


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