過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:43:29.49 ID:tws1Fc5E0
その後プレイアデスと別れ、まどか達は荷物をまとめポケモンセンターを離れた。

少し歩いたところで、さやかがふと立ち止まった。

さやか「そういえばさ、ゲル…ウィッチ団の幹部ってどこにいるのかな?」

杏子「あぁ?なんでそんなこと聞くんだよ」

さやか「いやぁなんていうか、織莉子さんとキリカさんとこでメイドしてた人達でしょ?一発文句言ってやりたいっていうかさ」

まどか「……じゃあ、私達も一緒に行くよ」

さやか「いいっていいって!みんないろいろ言ったんでしょ?あたし一人で十分だからさ」

マミ「そうでもないわ。昨日の会議で一緒になっただけだし……それに、宝玉のこととか聞いてみたいし、私達だって一言言いたいわよ」

さやか「……んじゃ、みんなで行きますか」

杏子「あたしはいいよ。ウィッチ団の幹部でぶっ飛ばしたいのはシズルだけだし……」

杏子は一人時間を潰すことになり、三人はゲルトルート達が捕まっているらしい警察に向かった。
面会させてもらえないかと思ったが、事情を離すと意外にもすんなり通してくれた。

警察としては騒動の後始末をしなければならないらしく、他のことに忙しいようだ。

牢屋の中で、二人は大人しくしていた。


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