過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:48:59.30 ID:tws1Fc5E0
タヴィア「――そんな感じで今からトネで調べ物って感じですね」

シズル『了解りょうかーい。まだあたしらのアジトはバレてないみたいね』

タヴィア「そっちは別行動になっちゃったみたいですからまだ何とも……まあ、ちょくちょく連絡を取るように言ってみますんで」

シズル『報告ごくろうさーん。あ、それ向こうのハコに入れといて』

タヴィア「…?何事?」

シズル『あぁ、良さそうな野生ポケモン捕まえてきただけだから。ジュゴンとかデスマスとかまだ厳選してないやつをね』

タヴィア「熱心だなぁ…ギラティナがいたら十分そうなのに」

シズル『バッカ、ウィッチ団から強いポケモンを手にしていくのが大事なんだから時間は全然足りないよ』

タヴィア「まあ頑張ってくださいね〜。したらばまた今度」

報告を終えオクタヴィアは外に向かった。

結果的に随分時間がかかってしまったが、適当に言い訳をしておけばいいだけだと軽く考えていた。

後にこれが原因で、彼女は圧倒的ピンチを迎える。

オクタヴィア扮するさやかがポケモンセンターから出てくると、まどか達が誰かと立ち話をしていた。

白みがかったシルバーの髪の毛が一目で分かるほど背が高く、タキシードスーツのようなきっちりした服装をしている。
傍にははしゃいでいるコロトックの姿もある。

オクタヴィアはその人物が知り合いでないことを祈った。

しかし、その願いは色々な意味でぶち壊された。


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