過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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950:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/03(日) 14:16:08.62 ID:8vonz8Zy0
まどか「リオすけだけじゃなくてフラすけもずっと大人しいよね」

さやか「……それが?」

まどか「よくさやかちゃんに噛みついてたのに、昨日から全然だよ」

さやか「……うーん、探偵ごっこはせめてシズルちゃんに報告してからにしてほしかったかなあ」

そう言うと大きく後退しまどか達から距離をとる。
すかさず駆け寄ろうとした杏子達に、右腕をかざして見せた。

さやか「止まれ!美樹さやかがどうなってもいいの!!」

そこにはボタンやスピーカーやディスプレイなど、人の腕に付いているはずのないものがあった。

さやか「このボタンを押せばシズルちゃんに連絡が付くようになってるの。それがどういう意味か分かるよね」

杏子「なんなんだよ…てめえ一体何なんだ!さやかに何をしやがった!?」

さやか「ご明答だよ鹿目まどか……この体は美樹さやかに似せて作られたただのロボット…こうやって声を当ててるあたしはそこにはいないの」

まどか「もしかして……さやかちゃんを誘拐してるの?」

さやか「そうだよ、それもその通り。アンタらには悪いけど大事な人質になってもらってるの
    だからリオル達も手を出せなかったってわけ…分かったらポケモンをボールに戻して!!」

マミ「ロボットって……何てことを……」

さやか「早くしてよ、あたしがこのボタン押すだけなんだからさ……まあ、仮にこの体で押せなくてもこっちで押せば済む話だし」


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