過去ログ - ウルトラマン「結局地球守って正解だったのか?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/03/13(火) 03:47:20.07 ID:62POQN6G0
7「タイラントは」

マン「ああ・・・。あいつもすさまじかったな」

帰「えらい目にあった」

A「ここにいる全員負けてるし」

マン「カンだA。確かにあの化け物ならゼットンにも勝てるかもしれん」

7「光線技はないしな・・・。しかし、変幻自在のゼットンに対し、タイラントは少し鈍重ではないか」

帰「でも、ワイヤーが一回絡まればそれでタイラントの勝利はほぼ確定するような」

マン「うむ、タイラントとエースキラーがゼットンに勝つ可能性があるようだな。もっとも、実際に戦わせないとわからないが・・・」

A「あれ、なんでこんな話になったんだっけ」

マン「そうだった。結局俺たちは地球守って正解だったのかって話だ」

7「考えてみれば、われわれも随分地球のために戦ってきたんだな・・・。勝ったり負けたりして」

マン「俺もう何年になるのやら」

帰「でもなんでいきなりそんな話を」

マン「うーむ。結局、地球人て救うに値したのかなと、そう考えることがあるのさ」

A「そこまで・・・?」

7「いや、言わんとしている事はわからんでもない。なまじ、ノンマルトと関わった私は特に」

帰「・・・ムルチの件もあった」

マン「地球人が常に弱者とは限らない。むしろ彼らが侵略者のような心を持つことがあることが大きい」

A「侵略者の味方をしている、と・・・?」

マン「救うに値しない、いや、むしろ彼らが侵略者と化してしまうときが来たら。どうすればいいのか、とね」

帰「地球人が侵略など・・・」

A「ロン!イーペーコードラ三っ!!」

帰「アアッ!」


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