過去ログ - アレイスター「その幻想をぶち殺させてもらおう」
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2012/03/13(火) 21:09:36.61 ID:QmsUWSaE0
アレイスター「言ってくれる…ところで守護天使よ、先ほどから何をしている?」
エイワス『何とは? 見て分からないか?』
アレイスター「何らかの術式を組んでいるのは分かるが私も見たことがない」
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2012/03/13(火) 21:10:08.47 ID:QmsUWSaE0
アレイスター「何度も繰り返さなくても聞こえている。 私が聞きたいのは何故、だ」
エイワス『これから君にタイムトリップをしてもらうからさ』
アレイスター「何?」
以下略
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2012/03/13(火) 21:10:48.82 ID:QmsUWSaE0
アレイスター「この世界ではない?」
エイワス『幻想殺しは救いようがないお人好しだからな、この世界をAとすると、世界Cの人びとを救いたいのさ。 自分たちは世界Bの人びとも救うつもりだから手が足りない。 そこで、実力は十分すぎるくらいにある君に協力してもらおうという訳だね。 そして、同時に君に協力させることで今までの償いをするチャンスを君に与えている』
アレイスター「なぜ、」
以下略
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2012/03/13(火) 21:11:16.25 ID:QmsUWSaE0
上条『よし、なら…時間もねぇから手短にいくな。 アレイスター、お前ももっと近くで世界を見てみろよ。 きっと楽しいぜ!』
アレイスター「…幻想殺し!! 待てっ、」
上条『エイワス、後は頼んだ』
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2012/03/13(火) 21:11:47.32 ID:QmsUWSaE0
???『…ろ、……だ。 …きろ』
アレイスター(…誰だ。 私をよんでいるのは)
???『起きろ! アレイスター』
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2012/03/13(火) 21:12:14.43 ID:QmsUWSaE0
アレイスター「今は“いつ”だ?」
エイワス『幻想殺しの物語が本格的に加速する、約一年前だな』
アレイスター「そうか」
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2012/03/13(火) 21:13:00.43 ID:QmsUWSaE0
エイワス『具体的にはどうする?』
アレイスター「アレは孤高を気取っているが実際のところは人肌に飢えている」
アレイスター「丁度、この時期の幻想殺しも一人だ」
以下略
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2012/03/13(火) 21:14:25.11 ID:QmsUWSaE0
エイワス『目下の方針はまとまったな』
アレイスター「私としてはまだ不確定要素が多すぎると思うのだが…」
エイワス『あまり細かく練るよりか大雑把なぐらいが丁度いいのだよ。 練りすぎると外れたときが大変だ。 何度も経験したんだから言わなくても分かると思のだが』
以下略
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2012/03/13(火) 21:15:09.79 ID:QmsUWSaE0
エイワス『あー、それは無理もないな』
エイワス『こちらに来るときに君の魔力を使ったからな。 何分大規模な魔術だから結構削ったはずだろう』
アレイスター「やはりな。 通りで疲労感がある」
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2012/03/13(火) 21:15:47.32 ID:QmsUWSaE0
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