過去ログ - さやか「さやかちゃん2号製造計画」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:01:14.63 ID:VRr1ga170
【棒の魔女】の結界
ゴスッ!! ブチブチ バシュゥゥゥウウン
杏子「美樹さやかの頭吹っ飛んだぁーーーー」
杏子「そして、魔女の結界を突き破ったーーー」
杏子「場外ホーーーーームラン!!!棒の魔女の名は伊達ではありません!!!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:02:27.04 ID:VRr1ga170
杏子「とまぁ、冗談はこれぐらいにして、と」ジャキ
バシュ! シュゥゥゥゥゥウウウン
あんこ「よし、魔女は倒した。おい、さやかの頭はどこだ?」キョロキョロ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:03:35.73 ID:VRr1ga170
まどか「ど、ど、ど、ど、どーしよ。さやかちゃんが死んじゃうよっ」アセアセ
さやか《どうしたらいいのこれ!?流石に頭吹っ飛んだことないよ?》
杏子「さやかが無闇に敵に突っ込むから……」ハァ
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2012/03/15(木) 00:06:42.78 ID:VRr1ga170
さやか「……」ブシュゥウゥウウウゥゥウゥウウ
さやか《やばい。首から血が止まらないよ》
杏子「頭無くなっても、テレパシーはできるんだな」ヘェ
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2012/03/15(木) 00:13:04.21 ID:VRr1ga170
まどか「そうだ!マミさん、止血を」アセアセ
ほむら「そうね、マミなら止血の方法をもしくは魔法で何とかしてくれる」ファ、ファ、ファ、サァ
マミ「――OK!分かったわ。まずは壁に美樹さんを寄りかからせて……」
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2012/03/15(木) 00:14:59.36 ID:VRr1ga170
マミ「――えいっ!!!!」ヒュォ
【黄金の美脚】
ドゴォォオオオォォォォオン メキバキボキベキ
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2012/03/15(木) 00:16:59.08 ID:VRr1ga170
まどか(えぇー)
ほむら(マミ……)
マミ「傷口は私が押さえているわ。早く美樹さんの頭をくっつけて!」
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2012/03/15(木) 00:18:47.40 ID:VRr1ga170
杏子「それより、さやかの身体は大丈夫なのか?」
シュゥゥゥウウウゥウウウン
まどか「勝手にさやかちゃんが回復し始めた?」
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2012/03/15(木) 00:24:15.44 ID:VRr1ga170
マミ「美樹さんのことが心配で、心配で焦っちゃったのよ」アセダラダラ
杏子「いや、マミが止血といってさやかの首元を蹴らなかったらなぁ〜」ジトー
ほむら「貴重なグリーフシードが無駄にならなかったかなぁ〜」ジトー
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:24:47.45 ID:VRr1ga170
マミ「ごめんなさい。本当に反省しているわ」ペコッ
まどか「そろそろさやかちゃんが完全回復するので、さやかちゃんに謝ってください」エヒヒ
杏子「お、頭が復活したな。それに首もちゃんとくっついてる」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:27:03.96 ID:VRr1ga170
まどか「……えっ」
さやかの生首<ポタポタポタ
QB「さやかの身体に頭をくっつけ回復していればよかったんだけどね。君たち――特にマミが冷静に対処していればこんなことにはならなかったんだよ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:29:41.95 ID:VRr1ga170
まどか「私、いくらさやかちゃんのことが大好きでも生首はいらないかな」テヘッ
杏子「私も」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:32:36.08 ID:VRr1ga170
シュウゥゥゥウウン
杏子「さやか復活だな」
さやか「あ…あああー。頭吹っ飛ぶのは今回限りでいいわー」コキッコキッ
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:34:10.74 ID:VRr1ga170
ほむら「ちょっとした手違いで、さやかの頭が二つできてしまったの」
ほむら「今私と喋ってるさやかの頭。そして、杏子が抱える生首が二つ目よ」
さやか「えっ」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:38:29.20 ID:VRr1ga170
さやか「まどかも要らない?たっくん私の事好きだよ?」
まどか「それでも私はNOと言い続けます」
まどあ「それにあの歳でそういうのに目覚めるのはちょっと」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:39:30.02 ID:VRr1ga170
ほむら「私は、ドードーになるのをオススメするわ」ファサァ
さやか「本当に人間じゃなくなるから嫌だ」
さやか「つーか、その盾に入れておいてよ」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:41:56.68 ID:VRr1ga170
まどか「私は家族居るし無理だよ……」
QB「僕も無理だ。持てないし」キュップイ
さやか「だったら、私も家族いるから誰か保管してよ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:43:55.99 ID:VRr1ga170
ほむら「そうね。鮮度は保っていたほうがいいかもね。腐臭を撒き散らして騒ぎになったら問題になるわ」
さやか「だよねー……」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:45:59.86 ID:VRr1ga170
さやか(いや、待てよ……)
さやか(消えない生首……回復する私の身体……魔法を使えば……)
さやか「ほむらの盾にさ、でっかい水槽ある?私が入りそうなやつ」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:53:32.04 ID:VRr1ga170
ほむらの家
ほむら「で、なんで私の家でやるのよ」
さやか「マミさんが水槽の臭いが部屋につくのは嫌って」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/15(木) 00:54:31.39 ID:VRr1ga170
ほむら「ねえ、さやか。あなたは何をしようとしているの?」
さやか「――ああ、ごめん。私がしようと思うのは」
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