109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:25:00.53 ID:4ZjRNQaA0
嫌悪感がくる前に意を決して一気に口に含む。
おちんちんの味とボクの愛液が混ざって…変な味が口の中に広がる。
「うえ…」
思わず口を外すと
「やっぱり、あかんわなぁ…ゴメンな、いいわ。無理しなくて。すまんかったな」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:25:26.19 ID:4ZjRNQaA0
「お前の身体の中、こうなってるんや…子宮口…もう少しで見えそうや…」
なんか指で膣広げてボクの身体の中覗いてる。
そう思うとゾクゾクしてお兄ちゃんのおちんちんを舐めしごく。
「うあ…く、射精る!飲んでや!」
!!
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:26:04.45 ID:4ZjRNQaA0
朝からこんなに激しいsexをしたのは始めてやった。
最近ボクがまともに相手にしてくれなかったのと、両親が朝から用事で出かけていた、
それで我慢できなくなりまだ寝てたボクの部屋に突入してきて、犯した、と。
気持ちはボクだって同じ。せやけど我慢しなきゃお母さん達にバレてまうかも知れへん。
寂しいけど…
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:26:48.42 ID:4ZjRNQaA0
○
シャワーを浴び汗や精液を洗い落とした。
でも匂いや汚れは落せても心の疲れまでは落せへん。
それでもシャワーを浴び続ける。
気持ちが落ち着くまで。
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:27:13.75 ID:4ZjRNQaA0
今までは確かに楽しかった。でもその反面いつも心のどこかにひっかかるものがあった。
多分いつまでもこの幸せが続くものではないという考えがあったんやと思う。
いつかは元に戻ってしまうんやろか
いつかはお兄ちゃんとの行為がばれてしまうんやろか
いつかはお兄ちゃんに嫌われてしまうんやろか
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:27:51.79 ID:4ZjRNQaA0
○
「ハイお兄ちゃん。」
ご飯が入ったお茶碗を渡す。
「ん。」
愛想も素っ気も無い受け取り方。
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:28:25.15 ID:4ZjRNQaA0
○
それから普通の兄妹として暮すようになって暫くたった。
「おはよーお兄ちゃん」 「おはようさん」
「はい、おべんと。」 「おう。」
「ごはんやで」 「詳細キボンヌ」 「2ちゃんの見すぎや」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:29:00.57 ID:4ZjRNQaA0
○
久しぶりにお兄ちゃんと買い物に出かけた。
以前なら手を繋いで楽しく喋りながら買い物を楽しんでた。
でも今は手は繋がず、会話も程ほどに。
頼まれたものを買って早々に帰るつもりやった。
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:29:33.16 ID:4ZjRNQaA0
「おかーさん…」
いや、お母さんって…
「どないしたん?迷子なんか?」
「ウウ…」
うあ、やっぱり迷子か…
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:30:11.24 ID:4ZjRNQaA0
「すいません、御迷惑おかけして」
頭を下げ一礼すると子供を間に両手をとって去っていった。
「おねーちゃん」
あ、あの子、ボクの方を向いて手を振った。
…かわいいなぁ
219Res/156.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。