過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
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47:FY[sage]
2012/03/19(月) 20:39:50.77 ID:AIRoVZ/Yo

(どうすればいいんだ!?)

俺は笑顔のまま固まっていた。

まさか釘宮さんが来るとは思わなかったので、少し冷静さを欠いてしまった。

さらにそこへ丸山の妹までやってきて、あの2人の周りは一触即発の空気を醸し出している。

とりあえず丸山妹の連れ2人を案内し、メニューを開いて置く。

そして、釘宮さんのメニューを厨房へ持って行く。

「すいませ〜ん。水ください!」

「少々お待ちください。今持って行きます」

俺は水を持って行く。

そして、水をつぎ会釈をして次のお客へと移る。

(頼むからここで戦わないでくれよ…)

俺は切実に祈った。

「さっきの決着をつけよう!」

丸山はファイティングポーズを取りながら言う。

「確かにいつかはつけなければならないかもしれないが…周りを見ろ」

釘宮は軽く流しながら周りを見るように促す。

「?」

丸山は周りを見る。

「あっ…」

そして気付いた。

「だから、今は座って飯でも食え」




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