過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
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51:WM[sage]
2012/03/19(月) 20:46:53.01 ID:AIRoVZ/Yo
(釘宮さんの話か…)

不可抗力ながら彼女たちの話を聞いた水嶋は自分の知り合いが既にかなりの有名人になっていることを実感する

もっとも、有名になっているのは彼とて同じことなのだが…
以下略



52:WM[sage]
2012/03/19(月) 20:47:49.32 ID:AIRoVZ/Yo
しばらく逡巡した後、彼女はぼそぼそと小声でそのときの状況について話し始めた

「え、えっと……私が人質にされてるときに急に風が吹いて、釘宮さんが凄い勢いで部屋の中に入ってきたんです」

「風…ですか?」
以下略



53:WM[sage]
2012/03/19(月) 20:48:21.79 ID:AIRoVZ/Yo
「釘宮さんの拳が当たってないのにその男の人が吹っ飛んだんです…そしてそのまま窓から……」

「成る程……差し詰め風圧のパンチ……とでも言いましょうか」

「落っこちた男の人を釘宮さんが窓から覗こうとしたら……急にこいつを撃ってもいいのかー!って声がして……」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sagesaga]
2012/03/20(火) 00:46:17.40 ID:+CdLEVKCo
テスト


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sage saga]
2012/03/20(火) 01:09:13.82 ID:+CdLEVKCo
――

tes


56:FY[sage saga]
2012/03/20(火) 10:51:52.58 ID:+CdLEVKCo
「えーっと……あっ、ちょうどあの人みたいな感じでした」


丸山妹のいるテーブルの辺りからそんな声が聞こえた。

以下略



57:FY[sage]
2012/03/20(火) 10:52:33.50 ID:+CdLEVKCo

「なんでしょうか?」

(危ない危ない…まだ仕事中じゃん)

以下略



58:FY[sagesaga]
2012/03/20(火) 10:53:01.23 ID:+CdLEVKCo

「もしかして、あの清掃員に命を救われたりした?」

(なんで知ってるんだ!?おまえは人の心でも読めるのか!?)

以下略



59:FY[sage]
2012/03/20(火) 10:53:38.22 ID:+CdLEVKCo
「気にしない気にしない」

ハルナという丸山の妹はたくさんの視線を集めても平気だった。

(俺も勘弁して欲しいんだが…)
以下略



60:FY[sage]
2012/03/20(火) 10:54:58.91 ID:+CdLEVKCo
「そこをさっきの清掃員に救われたのか…へえ」

ハルナは勝手に推理を進めていく。

「た、大変でしたね…」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sagesaga]
2012/03/20(火) 10:57:58.16 ID:+CdLEVKCo

俺はそれだけは否定しなければと思い、遠慮がちに声を出す。

「ん…何?」

以下略



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