過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
1- 20
71:FY[sage]
2012/03/20(火) 11:15:56.28 ID:+CdLEVKCo

尚斗は転落防止用の柵にすがっていた。

俺のところへ風に流されて、嗚咽が聞こえてきた。

俺はそれを聞きながらドアをゆっくりと開けた。

ドアの開く音を聞いて尚斗が顔を上げる。


「長谷川………」

「よっ、待たせたな」


俺は軽く片手を上げる。そして、ゆっくりと尚斗の傍へと近付いていく。

尚斗は目元を擦る。


「なんだよ尚斗。泣いてんのか?」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
77Res/84.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice