過去ログ - 女『男さーん、ちょっとコレつけてみませんか?』
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/03/16(金) 02:15:48.25 ID:YXXYCpV+0
──それからしばらくして。

男『うーん、ホントに効いてんのかコレ。全然肩こりがとれねぇ……』
相変わらず肩は重いし、暖まるような感じもしない。妙な吸いつき感だけはあるが。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2012/03/16(金) 02:16:05.64 ID:ifKqHq510
エロいな


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/03/16(金) 02:16:12.03 ID:YXXYCpV+0
男『はぁ、はぁ……取れた。なんでこんなに吸着力だけ強いんだ──』
って、ん? なんだこりゃ。

男『……タイルに貼る吸盤みたいだな』
エレキバンモドキの裏側を見ると、そのまんま吸盤みたいな構造になっている。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/03/16(金) 02:16:52.75 ID:YXXYCpV+0
──その後。

ロリ姉『男ー?』

男『あー?』
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:18:27.64 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『今度はどこのお店!? 見せなさい! 名刺は? マッチは? どこに隠したの!』

男『え、な、なに?』

ロリ姉『しらばっくれるとはいい度胸じゃない……そんなにわかりやすい跡をつけておいて、ぬゎぁんて白々しい!』
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:19:35.32 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『ひいふうみいよぉいつむぅ……よくもまぁそんなにたくさん、タコの吸盤にでも張り付かれたようなマークを付けたものね!』

男『い、いや違う! ……いや違わないか? ホントに吸盤なんだ!』

ロリ姉『こんな山奥のどぉこにタコがいるのよ!』
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:22:25.58 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『あなたが何だって言うの?』

女『そのマークは、薄暗いお店で付けられたものじゃないって言ってるんです』

男『そ、そうなんだよ。ほら、コイツが証明してるじゃん』
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:22:53.67 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『テキトーなこと言わないで。男があなたにそんなことさせるわけないでしょ!』

女『男さん、あたしウソついてませんよね?』

男『え……ま、まぁ、うん。そう、なのかな』
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:23:41.14 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『おっ……』
姉さんは、言葉が終わらないうちに卓上にある来客用灰皿を掴むと。

ロリ姉『覚えてなさいっ!』
強烈なストレート回転をかけながら、そいつを思い切りぶん投げた。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:24:26.39 ID:YXXYCpV+0
──その後。

男『えーと……何かないのか、三時のおやつは』

ロリ姉『チョコがあるわよ。はい』
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/16(金) 02:25:03.66 ID:YXXYCpV+0
ロリ姉『あとこれも。柿ピー』

男『柿ピーか。そうだな、塩気もあったほうが……って、なんじゃこりゃ!』
柿ピーって、大体7:3くらいで柿の種優勢のはずだよな。

以下略



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