34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2012/03/20(火) 20:44:36.46 ID:x9SeDFBx0
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教室(見滝原中学):朝(3限目)
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黒板に書かれた数式をノートに写しながらほむらが視線を横に向ける。
そこには半透明なサヤカが座るような姿勢で宙に浮き、教師の話を聞いていた。
たまに頷いたり、『あー、ここ難しいんだよねぇ』などの声が聞こえてくる。
魔女のこともあり、ほむらはサヤカと一緒に学校へ向かった。
幸い、霊体状態のサヤカはほむら以外に姿を見ることも声を聞くことも出来ないようである。
1限目の古文の授業から同じ反応を繰り返していたサヤカは3限目の数学の時間でも同じ反応であった。
もしかした、今日は一日中同じ反応なのかなっと考えていると急に教師に指名される。
数学教師「それじゃあ、この問題は……暁美!」
ほむら「は、はい!」
数学教師「解いてみろ……」
ほむら「あ、えっと……」
授業に集中していなかったほむらに対して、注意の意味を含めた指名
その為、黒板にはあえて難解な問題が書かれていた。
ほむら(どうしよう、わからない……結局、昨日は予習できなかったし……)
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