過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 10:49:31.16 ID:lgCmb41C0
ポケ戦のバーニィがなのはSTSに飛ばされちゃうお話。
キャラ崩壊あるかも・・・・。選択肢とかで安価とります!
書くの初心者なんで目も当てられないと思ったらスレ閉じてください。
SSWiki :
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2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/17(土) 11:02:32.85 ID:93sN3L03o
またバーニィ死んでしまうん?
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:03:24.24 ID:lgCmb41C0
宇宙世紀0079 サイド6
バーニィ「中立のコロニーって聞いていたのに・・・・。なんでモビルスーツがいるんだよ!」
ジオン公国軍による中立コロニー攻略戦のなか、ザクFZのコクピットの中で青年が文句を言う。
バーニアをふかしながらモニターに映るモビルスーツ・ジムコマンドに照準を合わせ、マシンガンを乱射する。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:30:14.31 ID:lgCmb41C0
>>2
安価とかでBADEND一直線になったらミンチより酷くなります
???「うわっ!なんスか、あの光!?」
???「どうしたウェンディ?・・・・なんだ、あれは!」
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:40:25.17 ID:lgCmb41C0
バーニィ「うぅ・・・・・。いってぇ・・・。」
意識が戻って来た青年が自分の四肢があるのを確認し、ヘルメットを外す。
バーニィ「着地に失敗しちまって・・・ツイてないなぁ・・・・。」
モニターにはザクの破損箇所が表示される。動力パイプが切れてしまったせいか、動かすことが出来ないようだ。
バーニィ「とりあえず、外に出よう。味方が助けに来てくれると思うし・・・。」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:47:48.52 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「うわっ!人が出てきたっスよ!」
ノーヴェ「なにっ!?男のようだが・・・、あいつ質量兵器を持ってるぞ!」
バーニィ「動くな!・・・・両手を挙げて出てくるんだ。」
ザクの物陰に隠れている人陰にそう言う。拳銃を持つ手が震える。
航空学校で戦闘については一通り教わっているが、実際に人に銃を向けるのは初めてだ。
以下略
7
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:57:16.02 ID:lgCmb41C0
ノーヴェ「ガキだとっ!お前っ!」
怒りを顔に浮かべた少女をよそに、ザクのハッチを開けて操作し始める。
連邦軍の兵士でなかったのを見てほっとしていた。
バーニィ「ここをこうして・・・。キーをセット・・・。」
番号を打っている青年の様子をまじまじと見る少女2人。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:04:26.38 ID:lgCmb41C0
バーニィ「その格好・・・。そんな格好でうろついてていいのか?」
少女たちの顔がとても整っていた事よりも、その体のラインがはっきり出ている服に目がいく。
まるでダイバースーツのように密着したその格好は、少女たちのアレの形やらがはっきりと強調
されるわけで・・・。とにかく19歳の青年には刺激が強すぎた。
ウェンディ「・・・・。この人、次元漂流者ってやつじゃないスかね?」
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:13:55.00 ID:lgCmb41C0
バーニィ「うわっ!連邦の攻撃か!?」
ザクのコクピットに戻ってから、衝撃が青年を襲った。
コクピットから急いで脱出すると、そこには・・・。
???「ようこそ、異世界の戦士君・・・。」
汚い白衣に身を包んだ科学者らしき人物と、先ほどの少女によく似た格好の女性が居た。
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:33:48.57 ID:lgCmb41C0
今戻った。人居なくて驚いているけど、書き始めたんだから完結まではちゃんとやるよ。
???「はじめまして、私はジェイル・スカリエッティ。ちょっとした研究をしているんだ。」
そう目の前の科学者は名乗ってきた。確かにここはなにかの研究所のような場所だ。
バーニィ「は・・・はぁ。」
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:42:52.79 ID:lgCmb41C0
スカリ「・・・規模の大きい戦争をしていたのか・・・。それは災難だったねぇ・・・。」
青年は一通り宇宙世紀のことを話した。連邦政府にジオンが独立戦争を仕掛けたことやモビルスーツのことを。
バーニィ「まあ、仕方ないですよ。そうなってしまったらどうしようもないですし・・・。」
そう青年が言うと、スカリエッティは少し何かを考えてから口を開いた。
スカリ「実は私たちも戦争とまでは言わなくとも、争いをしていてね・・・。」
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:50:23.24 ID:lgCmb41C0
バーニィ「管理局?」
治安局や警察みたいなものだろうかと思う青年。しかし、スカリエッティの言うことは違った。
スカリ「まあ、簡単に言うと暴力組織だねぇ。私たちのような研究者や、他の世界の人間を自分たちの
管理下に置こうとする組織だよ。彼らに逆らうものは暴力を持って鎮圧される。」
恐ろしい・・・。地球連邦が各コロニーに行った政策よりもひどいではないか。
以下略
13
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:50:45.73 ID:lgCmb41C0
バーニィ「管理局?」
治安局や警察みたいなものだろうかと思う青年。しかし、スカリエッティの言うことは違った。
スカリ「まあ、簡単に言うと暴力組織だねぇ。私たちのような研究者や、他の世界の人間を自分たちの
管理下に置こうとする組織だよ。彼らに逆らうものは暴力を持って鎮圧される。」
恐ろしい・・・。地球連邦が各コロニーに行った政策よりもひどいではないか。
以下略
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 12:58:29.00 ID:lgCmb41C0
ミスって二回同じの書き込んでしまった・・。ごめんなさい。
バーニィ「な、なんだよこれは!?」
スカリ「驚いたかい?・・・それは、この世界にある魔法というものなんだよ。」
以下略
15
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:04:31.38 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略
16
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:04:58.48 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:18:10.19 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「ということで、今日一日よろしくっスよ。」
バーニィ「はぁ・・・。なんでこんなことになるんだよ・・・。」
青年は今、ミッドチルダの首都クラナガンに潜入している。・・・実際はショッピングなのだが・・・。
あの後、青年に任されたのは衣服の調達とクラナガンの偵察だった。
ウェンディ「まあまあ、いいじゃないっスか。これならただのカップルに見えるっスよ。」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:26:24.40 ID:lgCmb41C0
ひった「どけどけぇ!邪魔した奴はさすぞ!」
???「フェイトちゃん!あれ!」
???「ひったくり!?・・・・ちょっと行って来る!」
ひったくりは走りながら、前方に脇道があることに気づいた。管理局に見つかる前に、脇道に逃げ込もうと
したときだった。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:34:26.91 ID:lgCmb41C0
???「ちょっと話を聞きたいんやけど・・・。」
青年は後ろから声をかけられ、振り返ると茶色い髪をショートカットにした少女が立っていた。
バーニィ「あ、すみません。この犯人を警察に引き渡したいんだけど・・・・。」
???「私たちは管理局の者ですよ。それより、犯人を捕まえてくれたお礼をしたいんです。」
もう一人の金髪を伸ばした女性がそう言った。それよりも・・・この女性、管理局と言ったか・・・?
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:43:11.87 ID:lgCmb41C0
はやて「バーニィさんカップルで旅行しに来てたんか。・・・うちもいい人さがさんとなぁ。
フェイトちゃんにはなのはちゃんおるし。」
フェイト「ちょっと、はやてちゃん!」
カフェで簡単な聴取が行われた後、青年はウェンディとともに話を聞かされた。
機動六課という組織内の愚痴も聞かされたのだが、とりあえず出身は地球のオーストラリア。
以下略
21
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:52:01.84 ID:lgCmb41C0
スカリ「おかえり、バーナード君。どうだったかい?」
バーニィ「あ、これが今日の記録です。どうぞ。」
青年はネクタイに付けていた小型カメラをスカリエッティに渡してから、自分の部屋に戻ることにした。
バーニィ「どうした?」
部屋の前に、ウェンディによく似た容姿のノーヴェが立っているのに気づき、声をかけた。すると・・・
以下略
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