過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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2012/03/17(土) 12:33:48.57 ID:lgCmb41C0
今戻った。人居なくて驚いているけど、書き始めたんだから完結まではちゃんとやるよ。
???「はじめまして、私はジェイル・スカリエッティ。ちょっとした研究をしているんだ。」
そう目の前の科学者は名乗ってきた。確かにここはなにかの研究所のような場所だ。
バーニィ「は・・・はぁ。」
以下略
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2012/03/17(土) 12:42:52.79 ID:lgCmb41C0
スカリ「・・・規模の大きい戦争をしていたのか・・・。それは災難だったねぇ・・・。」
青年は一通り宇宙世紀のことを話した。連邦政府にジオンが独立戦争を仕掛けたことやモビルスーツのことを。
バーニィ「まあ、仕方ないですよ。そうなってしまったらどうしようもないですし・・・。」
そう青年が言うと、スカリエッティは少し何かを考えてから口を開いた。
スカリ「実は私たちも戦争とまでは言わなくとも、争いをしていてね・・・。」
以下略
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2012/03/17(土) 12:50:23.24 ID:lgCmb41C0
バーニィ「管理局?」
治安局や警察みたいなものだろうかと思う青年。しかし、スカリエッティの言うことは違った。
スカリ「まあ、簡単に言うと暴力組織だねぇ。私たちのような研究者や、他の世界の人間を自分たちの
管理下に置こうとする組織だよ。彼らに逆らうものは暴力を持って鎮圧される。」
恐ろしい・・・。地球連邦が各コロニーに行った政策よりもひどいではないか。
以下略
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2012/03/17(土) 12:50:45.73 ID:lgCmb41C0
バーニィ「管理局?」
治安局や警察みたいなものだろうかと思う青年。しかし、スカリエッティの言うことは違った。
スカリ「まあ、簡単に言うと暴力組織だねぇ。私たちのような研究者や、他の世界の人間を自分たちの
管理下に置こうとする組織だよ。彼らに逆らうものは暴力を持って鎮圧される。」
恐ろしい・・・。地球連邦が各コロニーに行った政策よりもひどいではないか。
以下略
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2012/03/17(土) 12:58:29.00 ID:lgCmb41C0
ミスって二回同じの書き込んでしまった・・。ごめんなさい。
バーニィ「な、なんだよこれは!?」
スカリ「驚いたかい?・・・それは、この世界にある魔法というものなんだよ。」
以下略
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2012/03/17(土) 13:04:31.38 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略
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2012/03/17(土) 13:04:58.48 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略
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2012/03/17(土) 13:18:10.19 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「ということで、今日一日よろしくっスよ。」
バーニィ「はぁ・・・。なんでこんなことになるんだよ・・・。」
青年は今、ミッドチルダの首都クラナガンに潜入している。・・・実際はショッピングなのだが・・・。
あの後、青年に任されたのは衣服の調達とクラナガンの偵察だった。
ウェンディ「まあまあ、いいじゃないっスか。これならただのカップルに見えるっスよ。」
以下略
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2012/03/17(土) 13:26:24.40 ID:lgCmb41C0
ひった「どけどけぇ!邪魔した奴はさすぞ!」
???「フェイトちゃん!あれ!」
???「ひったくり!?・・・・ちょっと行って来る!」
ひったくりは走りながら、前方に脇道があることに気づいた。管理局に見つかる前に、脇道に逃げ込もうと
したときだった。
以下略
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2012/03/17(土) 13:34:26.91 ID:lgCmb41C0
???「ちょっと話を聞きたいんやけど・・・。」
青年は後ろから声をかけられ、振り返ると茶色い髪をショートカットにした少女が立っていた。
バーニィ「あ、すみません。この犯人を警察に引き渡したいんだけど・・・・。」
???「私たちは管理局の者ですよ。それより、犯人を捕まえてくれたお礼をしたいんです。」
もう一人の金髪を伸ばした女性がそう言った。それよりも・・・この女性、管理局と言ったか・・・?
以下略
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2012/03/17(土) 13:43:11.87 ID:lgCmb41C0
はやて「バーニィさんカップルで旅行しに来てたんか。・・・うちもいい人さがさんとなぁ。
フェイトちゃんにはなのはちゃんおるし。」
フェイト「ちょっと、はやてちゃん!」
カフェで簡単な聴取が行われた後、青年はウェンディとともに話を聞かされた。
機動六課という組織内の愚痴も聞かされたのだが、とりあえず出身は地球のオーストラリア。
以下略
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