過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:04:31.38 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:04:58.48 ID:lgCmb41C0
バーニィ「俺は・・・俺がなにか協力できることはありませんか?」
スカリ「・・・いや、いいんだよ・・・。君は別の世界の人間だ。私たちの事に巻き込むわけには
いかない。」
バーニィ「助けてくれたお礼ですし、なによりそんな事許しておけないんです。」
そう青年はスカリエッティをまっすぐ見て言った。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:18:10.19 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「ということで、今日一日よろしくっスよ。」
バーニィ「はぁ・・・。なんでこんなことになるんだよ・・・。」
青年は今、ミッドチルダの首都クラナガンに潜入している。・・・実際はショッピングなのだが・・・。
あの後、青年に任されたのは衣服の調達とクラナガンの偵察だった。
ウェンディ「まあまあ、いいじゃないっスか。これならただのカップルに見えるっスよ。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:26:24.40 ID:lgCmb41C0
ひった「どけどけぇ!邪魔した奴はさすぞ!」
???「フェイトちゃん!あれ!」
???「ひったくり!?・・・・ちょっと行って来る!」
ひったくりは走りながら、前方に脇道があることに気づいた。管理局に見つかる前に、脇道に逃げ込もうと
したときだった。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:34:26.91 ID:lgCmb41C0
???「ちょっと話を聞きたいんやけど・・・。」
青年は後ろから声をかけられ、振り返ると茶色い髪をショートカットにした少女が立っていた。
バーニィ「あ、すみません。この犯人を警察に引き渡したいんだけど・・・・。」
???「私たちは管理局の者ですよ。それより、犯人を捕まえてくれたお礼をしたいんです。」
もう一人の金髪を伸ばした女性がそう言った。それよりも・・・この女性、管理局と言ったか・・・?
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:43:11.87 ID:lgCmb41C0
はやて「バーニィさんカップルで旅行しに来てたんか。・・・うちもいい人さがさんとなぁ。
フェイトちゃんにはなのはちゃんおるし。」
フェイト「ちょっと、はやてちゃん!」
カフェで簡単な聴取が行われた後、青年はウェンディとともに話を聞かされた。
機動六課という組織内の愚痴も聞かされたのだが、とりあえず出身は地球のオーストラリア。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:52:01.84 ID:lgCmb41C0
スカリ「おかえり、バーナード君。どうだったかい?」
バーニィ「あ、これが今日の記録です。どうぞ。」
青年はネクタイに付けていた小型カメラをスカリエッティに渡してから、自分の部屋に戻ることにした。
バーニィ「どうした?」
部屋の前に、ウェンディによく似た容姿のノーヴェが立っているのに気づき、声をかけた。すると・・・
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:58:47.60 ID:lgCmb41C0
ノーヴェ「ほら、入れよ。」
ノーヴェが扉を開け、青年は部屋の中に入った。すると・・・。
ウェンディ「・・・・・・・///」ニヘラーッ
バーニィ「」
バーニィ「おい、ノーヴェ、ウェンディになにかしたのか?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:05:30.68 ID:lgCmb41C0
スカリ「バーナード君、言い訳はあるかい?」
バーニィ「」
ちょうど研究室にいった時、スカリエッティは記録の閲覧途中だった。
バーニィ『そりゃあ、ウェンディのことは大好きで、世界で一番ですよ。』
はやて『おー、バーナードさん男前や。』
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:12:48.49 ID:lgCmb41C0
スカリ「この映像に映っているこの管理局員二人は、私たちを追っている部隊の主力なんだよ・・。」
バーニィ「は、はぁ・・・。」
あの年で?自分と変わらないぐらいだったのに主力だったのか・・・と思う青年。
スカリ「この記録の中で、重要な会話もいくつかあった・・・。バーナード君、君はよくやってくれた!」
ノーヴェ「お前、すごい奴だったんだな!見直したぜ!」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:20:42.62 ID:lgCmb41C0
バーニィ「攻略作戦?・・・機動六課を・・・ですか?」
スカリ「ああ、そうだよ。・・・君の乗っていたロボットの修理が出来たんだ。あれなら機動六課
を制圧できるよ。」
そう言われ、困惑する青年。
バーニィ「ザク一機じゃ、さすがにあんな化け物に勝てませんよ。・・・それに・・・」
以下略



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