過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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[sage]
2012/03/17(土) 11:02:32.85 ID:93sN3L03o
またバーニィ死んでしまうん?
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2012/03/17(土) 11:03:24.24 ID:lgCmb41C0
宇宙世紀0079 サイド6
バーニィ「中立のコロニーって聞いていたのに・・・・。なんでモビルスーツがいるんだよ!」
ジオン公国軍による中立コロニー攻略戦のなか、ザクFZのコクピットの中で青年が文句を言う。
バーニアをふかしながらモニターに映るモビルスーツ・ジムコマンドに照準を合わせ、マシンガンを乱射する。
以下略
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2012/03/17(土) 11:30:14.31 ID:lgCmb41C0
>>2
安価とかでBADEND一直線になったらミンチより酷くなります
???「うわっ!なんスか、あの光!?」
???「どうしたウェンディ?・・・・なんだ、あれは!」
以下略
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2012/03/17(土) 11:40:25.17 ID:lgCmb41C0
バーニィ「うぅ・・・・・。いってぇ・・・。」
意識が戻って来た青年が自分の四肢があるのを確認し、ヘルメットを外す。
バーニィ「着地に失敗しちまって・・・ツイてないなぁ・・・・。」
モニターにはザクの破損箇所が表示される。動力パイプが切れてしまったせいか、動かすことが出来ないようだ。
バーニィ「とりあえず、外に出よう。味方が助けに来てくれると思うし・・・。」
以下略
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(神奈川県)
2012/03/17(土) 11:47:48.52 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「うわっ!人が出てきたっスよ!」
ノーヴェ「なにっ!?男のようだが・・・、あいつ質量兵器を持ってるぞ!」
バーニィ「動くな!・・・・両手を挙げて出てくるんだ。」
ザクの物陰に隠れている人陰にそう言う。拳銃を持つ手が震える。
航空学校で戦闘については一通り教わっているが、実際に人に銃を向けるのは初めてだ。
以下略
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2012/03/17(土) 11:57:16.02 ID:lgCmb41C0
ノーヴェ「ガキだとっ!お前っ!」
怒りを顔に浮かべた少女をよそに、ザクのハッチを開けて操作し始める。
連邦軍の兵士でなかったのを見てほっとしていた。
バーニィ「ここをこうして・・・。キーをセット・・・。」
番号を打っている青年の様子をまじまじと見る少女2人。
以下略
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2012/03/17(土) 12:04:26.38 ID:lgCmb41C0
バーニィ「その格好・・・。そんな格好でうろついてていいのか?」
少女たちの顔がとても整っていた事よりも、その体のラインがはっきり出ている服に目がいく。
まるでダイバースーツのように密着したその格好は、少女たちのアレの形やらがはっきりと強調
されるわけで・・・。とにかく19歳の青年には刺激が強すぎた。
ウェンディ「・・・・。この人、次元漂流者ってやつじゃないスかね?」
以下略
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2012/03/17(土) 12:13:55.00 ID:lgCmb41C0
バーニィ「うわっ!連邦の攻撃か!?」
ザクのコクピットに戻ってから、衝撃が青年を襲った。
コクピットから急いで脱出すると、そこには・・・。
???「ようこそ、異世界の戦士君・・・。」
汚い白衣に身を包んだ科学者らしき人物と、先ほどの少女によく似た格好の女性が居た。
以下略
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2012/03/17(土) 12:33:48.57 ID:lgCmb41C0
今戻った。人居なくて驚いているけど、書き始めたんだから完結まではちゃんとやるよ。
???「はじめまして、私はジェイル・スカリエッティ。ちょっとした研究をしているんだ。」
そう目の前の科学者は名乗ってきた。確かにここはなにかの研究所のような場所だ。
バーニィ「は・・・はぁ。」
以下略
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2012/03/17(土) 12:42:52.79 ID:lgCmb41C0
スカリ「・・・規模の大きい戦争をしていたのか・・・。それは災難だったねぇ・・・。」
青年は一通り宇宙世紀のことを話した。連邦政府にジオンが独立戦争を仕掛けたことやモビルスーツのことを。
バーニィ「まあ、仕方ないですよ。そうなってしまったらどうしようもないですし・・・。」
そう青年が言うと、スカリエッティは少し何かを考えてから口を開いた。
スカリ「実は私たちも戦争とまでは言わなくとも、争いをしていてね・・・。」
以下略
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2012/03/17(土) 12:50:23.24 ID:lgCmb41C0
バーニィ「管理局?」
治安局や警察みたいなものだろうかと思う青年。しかし、スカリエッティの言うことは違った。
スカリ「まあ、簡単に言うと暴力組織だねぇ。私たちのような研究者や、他の世界の人間を自分たちの
管理下に置こうとする組織だよ。彼らに逆らうものは暴力を持って鎮圧される。」
恐ろしい・・・。地球連邦が各コロニーに行った政策よりもひどいではないか。
以下略
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