過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:43:11.87 ID:lgCmb41C0
はやて「バーニィさんカップルで旅行しに来てたんか。・・・うちもいい人さがさんとなぁ。
フェイトちゃんにはなのはちゃんおるし。」
フェイト「ちょっと、はやてちゃん!」
カフェで簡単な聴取が行われた後、青年はウェンディとともに話を聞かされた。
機動六課という組織内の愚痴も聞かされたのだが、とりあえず出身は地球のオーストラリア。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:52:01.84 ID:lgCmb41C0
スカリ「おかえり、バーナード君。どうだったかい?」
バーニィ「あ、これが今日の記録です。どうぞ。」
青年はネクタイに付けていた小型カメラをスカリエッティに渡してから、自分の部屋に戻ることにした。
バーニィ「どうした?」
部屋の前に、ウェンディによく似た容姿のノーヴェが立っているのに気づき、声をかけた。すると・・・
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 13:58:47.60 ID:lgCmb41C0
ノーヴェ「ほら、入れよ。」
ノーヴェが扉を開け、青年は部屋の中に入った。すると・・・。
ウェンディ「・・・・・・・///」ニヘラーッ
バーニィ「」
バーニィ「おい、ノーヴェ、ウェンディになにかしたのか?」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:05:30.68 ID:lgCmb41C0
スカリ「バーナード君、言い訳はあるかい?」
バーニィ「」
ちょうど研究室にいった時、スカリエッティは記録の閲覧途中だった。
バーニィ『そりゃあ、ウェンディのことは大好きで、世界で一番ですよ。』
はやて『おー、バーナードさん男前や。』
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:12:48.49 ID:lgCmb41C0
スカリ「この映像に映っているこの管理局員二人は、私たちを追っている部隊の主力なんだよ・・。」
バーニィ「は、はぁ・・・。」
あの年で?自分と変わらないぐらいだったのに主力だったのか・・・と思う青年。
スカリ「この記録の中で、重要な会話もいくつかあった・・・。バーナード君、君はよくやってくれた!」
ノーヴェ「お前、すごい奴だったんだな!見直したぜ!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:20:42.62 ID:lgCmb41C0
バーニィ「攻略作戦?・・・機動六課を・・・ですか?」
スカリ「ああ、そうだよ。・・・君の乗っていたロボットの修理が出来たんだ。あれなら機動六課
を制圧できるよ。」
そう言われ、困惑する青年。
バーニィ「ザク一機じゃ、さすがにあんな化け物に勝てませんよ。・・・それに・・・」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:37:51.68 ID:lgCmb41C0
バーニィ「ふぅ・・・・調整はこんなもんかな・・・。」
ザクFZのコクピットから出た青年は、大きく伸びをする。
パーツの問題もなし、修理した所に異常もなかった。
???「あれが今度作戦に参加するロボットか・・・。」
ザクの横に集まっている人影の中の一人がそう話していた。
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:45:15.83 ID:lgCmb41C0
ウェンディ「ちょっといいっスか?」
バーニィ「あ、ああ。」
最近話さなくなっていたウェンディが突然声をかけてきたので驚く青年。
相変わらずきわどい格好の少女なのだが、やはり以前と様子が違う。
もじもじしていて大変目によろしくない。良い子は見てはいけません。
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 14:54:43.16 ID:lgCmb41C0
バーニィ「本当に、戦えるんだな・・・。」
青年は目の前の光景を見てそう言った。連れ込まれたのはトレーニングルーム。
ウェンディ達が訓練する場所だ。
巨大な盾を使って訓練をしている少女の姿を見て、やはり魔法という物はすごいな・・・。と青年
は思った。
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 15:14:27.04 ID:lgCmb41C0
バーニィ「そんな・・・・ウェンディ達が・・・。」
ウェンディ「そう、これは半分機械の体なんスよ。幻滅したっスよね・・・。」
バーニィ「・・・・。でも、家族を守りたいんだろ・・・?」
ウェンディ「・・・。」コクン
バーニィ「なら、俺は協力するよ。・・・・今日はもう遅いから、じゃあな。」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 15:39:27.33 ID:lgCmb41C0
バーニィ「・・・・ここに来て、もう一週間か・・・・・。次は、地球に行くんだよな・・・。」
次の偵察の予定地は地球の海鳴市というところだ。
なんでも、そこには機動六課のメンバーの身内が居るらしい。しかし、なぜそんなところに偵察に行くのかが分からない。
青年のスカリエッティに対する不信感は高まるばかりであった。
ウェンディ「邪魔するっスよ。」
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