過去ログ - 唯「ムギちゃんの脇の下舐めたい」
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57: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:25:33.76 ID:IZfkmOND0
紬「もっと……

もっと早く言ってくれれば良かったのに」

唯「……えっ?」
以下略



58: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:27:32.92 ID:IZfkmOND0
唯「ひ……
ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!
もちろん、もちのろんオッケーですの事ですよっ!」

憂「おめでとうお姉ちゃんっ!」
以下略



59: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:29:32.29 ID:IZfkmOND0
律「ムギ、ずっと前から唯の事好きだったんだぞ?
もちろん友達としてじゃなく、一人の女の子としてな」

唯「!」

以下略



60: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:31:20.94 ID:IZfkmOND0
唯「そ、そそそそうだったのか……っ」

憂「あともちろん……
紬さんの性癖も」

以下略



61: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:35:01.18 ID:IZfkmOND0
紬「う、うんっ!
私は唯ちゃんの身体の、色んな場所の匂いを嗅ぐのが大好きなのっ」

唯「ほぇ?」

以下略



62: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:36:53.06 ID:IZfkmOND0
紬「あ、あのっ……
私の事好きにして良い代わりに、って訳じゃないんだけど……
私も、唯ちゃんをクンクンしたいのっ。もっともっと……!
駄目……かしら?」

以下略



63: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:40:01.96 ID:IZfkmOND0
唯「むしろゴメンね。ずっと一人で悩ませていたんだね」ギュッ

紬「そんな……私こそ……」

唯「ううん。ムギちゃんのクンクン願望……もだけど、こんなにかわゆくて素敵な娘から想われてて気付かないなんてダメダメだよ。
以下略



64: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:42:05.81 ID:IZfkmOND0

翌日、平沢家にて皆での朝の食卓。

律「やべぇ……眠い……」

以下略



65: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:44:10.92 ID:IZfkmOND0
梓「しかし、これで一安心ですね」

澪「だけど、いくらなんでもあの告白シーンをああ間近で見せつけられたら、さすがにこっちまで照れ臭くなったよな///」

紬「///」
以下略



66: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:46:25.85 ID:IZfkmOND0
澪「それにまあ、恋愛に関しては……
相談に乗ってやったりちょっと背中を押す位はともかく、人の気持ちを正直に教える、ってのも良くない気がするしな」

憂「そうですね。そこまでするとカンニングみたいになっちゃいますし……
ああやって自分なりにあれこれ悩んで動いてみたっていうのも、恋愛の素敵な醍醐味なんじゃないかな」
以下略



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