過去ログ - 唯「ムギちゃんの脇の下舐めたい」
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61: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:35:01.18 ID:IZfkmOND0
紬「う、うんっ!
私は唯ちゃんの身体の、色んな場所の匂いを嗅ぐのが大好きなのっ」

唯「ほぇ?」

以下略



62: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:36:53.06 ID:IZfkmOND0
紬「あ、あのっ……
私の事好きにして良い代わりに、って訳じゃないんだけど……
私も、唯ちゃんをクンクンしたいのっ。もっともっと……!
駄目……かしら?」

以下略



63: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:40:01.96 ID:IZfkmOND0
唯「むしろゴメンね。ずっと一人で悩ませていたんだね」ギュッ

紬「そんな……私こそ……」

唯「ううん。ムギちゃんのクンクン願望……もだけど、こんなにかわゆくて素敵な娘から想われてて気付かないなんてダメダメだよ。
以下略



64: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:42:05.81 ID:IZfkmOND0

翌日、平沢家にて皆での朝の食卓。

律「やべぇ……眠い……」

以下略



65: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:44:10.92 ID:IZfkmOND0
梓「しかし、これで一安心ですね」

澪「だけど、いくらなんでもあの告白シーンをああ間近で見せつけられたら、さすがにこっちまで照れ臭くなったよな///」

紬「///」
以下略



66: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:46:25.85 ID:IZfkmOND0
澪「それにまあ、恋愛に関しては……
相談に乗ってやったりちょっと背中を押す位はともかく、人の気持ちを正直に教える、ってのも良くない気がするしな」

憂「そうですね。そこまでするとカンニングみたいになっちゃいますし……
ああやって自分なりにあれこれ悩んで動いてみたっていうのも、恋愛の素敵な醍醐味なんじゃないかな」
以下略



67: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:48:50.18 ID:IZfkmOND0
律「だな。
今の幸せがあるのは、過程として人に相談しようがなんだろうが、結局は自分で動いたからだろうな。
もし動かず逃げてたら……結果が良きにしろ悪きにしろ、その経験も出来なかった訳だしな。
最悪、逃げグセがついちまってたかもしれねえ。
……て偉そうにすまんっ。
以下略



68: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:50:35.53 ID:IZfkmOND0
澪「ああ。
本当、頑張ったよ。唯も、ムギも……」

紬「わ、私はただ一人でうじうじしてただけよ。
全部皆と、唯ちゃんのおかげだわ///」
以下略



69: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:51:52.84 ID:IZfkmOND0
梓「最初は気付きませんでしたけど、よく考えたらあのムギ先輩が夜這いという言葉の意味を知らないのは不自然な気がしまして。
話の流れがわからなくてピンと来なかったとか、唯先輩が夜這いしたい対象がわからなくて、『夜這いって、誰に夜這いするの?』って聞き方ならともかく、言葉の意味そのものを聞かれてましたから」

澪「素直な疑問じゃなく、偶然を装って入ってくる時に添える言葉って感じだったな」

以下略



70: ◆r9Kc9B9XHxmH[saga]
2012/03/20(火) 15:53:32.27 ID:IZfkmOND0
紬「昨日は……
唯ちゃんと一緒に寝る事になって興奮して眠れなくて。
いつだったかな、唯ちゃんがふとベッドを抜け出して……
トイレだと思ったけど、その間に唯ちゃんが居た場所のお布団や、タンスの中の唯ちゃんの下着をクンクンしながら待っててもなかなか戻って来なくて。
何となく寂しくなったから、廊下に出てみたら下の階から話し声が聞こえてきたの。
以下略



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