過去ログ - 魔王「なに?!勇者がまだハジマリの村にいるだと?!」
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2012/03/18(日) 03:58:42.17 ID:xlX60cuL0
魔王「いいぞ」
勇者「いいのか?!」
村長「良かったですね。勇者様」
以下略
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2012/03/18(日) 03:59:09.92 ID:xlX60cuL0
魔王「勇者」
勇者「何だ?魔王」
魔王「我輩をどうしても連れて行きたいと言うなら、今すぐ出発だ」
以下略
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2012/03/18(日) 09:03:06.73 ID:xlX60cuL0
勇者「マヨイの森ということだけあって、かなり迷ったが、魔物自体は大した事なかったな」
魔王「それは勇者がレベル100もあるからだろ…」
勇者「魔王も十分強いよ」
以下略
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2012/03/18(日) 09:03:45.91 ID:xlX60cuL0
魔王「いや、まず武器を買え」
勇者「でも疲れてるんだ。明日買う」
魔王「駄目だ。そなたみたいな奴は、明日になったらまた明後日。明後日になったらまた明々後日って言うんだろ!」
以下略
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2012/03/18(日) 09:05:10.16 ID:xlX60cuL0
−宿屋−
宿屋の主人「いらっしゃりませー…って、もしや、貴方様は勇者様で?!」
勇者「いかにも。俺は勇者だが?」
以下略
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2012/03/18(日) 09:07:29.07 ID:xlX60cuL0
主人「本当にありがとうございます!なんとお礼を言っていいか…うぅぅ」
魔王「大の男の癖に泣くな。それにお前が感謝する事ではない。勇者が魔王城に来なければ、我輩が困るのだ」
魔王「我輩は魔王なのだから」キリッ
以下略
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2012/03/18(日) 09:08:24.08 ID:xlX60cuL0
−部屋−
魔王「おお…」
勇者「おお…」
以下略
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2012/03/18(日) 09:08:56.29 ID:xlX60cuL0
−風呂−
魔王「うわ…広い。我輩専用の風呂より広い…」
魔王「しかも貸切か」
以下略
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2012/03/18(日) 09:09:58.08 ID:xlX60cuL0
魔王「?」
宿娘「私が小さい頃から、お父さんはいつか来る勇者様の為に、この宿を改装してきました」
宿娘「勇者様がこの宿に来るのを楽しみにしていたのは何もお父さんだけじゃないんです」
以下略
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2012/03/18(日) 09:11:06.86 ID:xlX60cuL0
魔王(その年?)
魔王「…娘よ。我輩はいくつに見える?」
宿娘「まあクイズ?」
以下略
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2012/03/18(日) 09:11:45.86 ID:xlX60cuL0
−翌朝−
勇者「」モグモグ
魔王「」モグモグ
以下略
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