過去ログ - 騎士ガンダム「問おう、あなたが私のマスターですか?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2012/03/18(日) 04:02:26.07 ID:WXBNFjf10
アーチャー「私は妖精ジムスナイパーカスタム」

凛(これ絶対、聖杯戦争負けたわ…)

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2: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:03:23.40 ID:WXBNFjf10
セイバー「弱いものいじめは、許さん!!」

ランサー「ぐあっ!」

シロウ(なんだこいつ、よろいが動いてるぞ…)
以下略



3: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:03:59.24 ID:WXBNFjf10
ランサー「ふんっ!」

セイバー「はぁっ!」

ランサー(なんなんだこいつ!? こんな、英霊いるのかよ?)
以下略



4: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:04:31.40 ID:WXBNFjf10
セイバー「加勢、ありがとうございます。私は騎士ガンダムと申します。セイバーのクラスではせ参じました」

アーチャー「ガンダム!?あの勇者ガンダムですか?」

シロウ「おーい」
以下略



5: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:05:02.14 ID:WXBNFjf10
凛「あなたはゲームに巻き込まれたのよ。聖杯戦争っていう7人のマスターの殺し合いにね」

シロウ「殺し合い!?」

凛「そう、聖杯戦争についての概要は…そうね、監督役の教会にきいて頂戴」
以下略



6: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:05:30.75 ID:WXBNFjf10
凛「星降るとき、大いなる地の裂け目より、神の板もちて勇者現る。その名はガンダム」

シロウ「そういえば、こいつが召還されたとき、星?がふってきたな…あんぱんまんみたいなやつだ」

ガンダム「ということは、私は勇者…なのですか?」
以下略



7: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:06:02.87 ID:WXBNFjf10
〜教会〜
凛「7人目のマスターをつれてきたわよ。一応魔術師だけど…中身はてんで素人だから見ていられなくて…」

言峰「ふむ…。君の名はなんというのかな?」

以下略



8: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:06:31.16 ID:WXBNFjf10
〜説明終了〜
言峰「…というのが、聖杯戦争の歴史…概要だ…さて、」

言峰「改めて聞こう。衛宮士朗…、選ばれしマスターとして、戦う意思があるか?」

以下略



9: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:07:01.03 ID:WXBNFjf10
シロウ「待たせたな」

セイバー「登録は完了しましたか?」

凛「ええ。義理は果たしたわ。協力の方は約束どおりしてもらうわよ」
以下略



10: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:07:32.39 ID:WXBNFjf10
イリヤ「こんばんは、お兄ちゃん…こうして会うのは二度目だね」

凛「やばっ、あいつ桁違いだ…」

シロウ「え?」
以下略



11: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:07:59.33 ID:WXBNFjf10
アーチャー「私は妖精ジムスナイパーカスタム!加勢します!」

イリヤ「なに!?」

アーチャー「かくごぉーー!!!」ビュンビュン
以下略



12: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:08:27.20 ID:WXBNFjf10
セイバー「よくも森の妖精ジムスナイパーカスタムを…」

バーサーカー「■■■ーーーッ!」バシュ

セイバー「ぐふっ」
以下略



13: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:08:55.80 ID:WXBNFjf10
イリヤ「そうよ…そこにいるサイコ・ゴーレムっていう魔物。あなたたち程度では使役できない最強の魔物なんだから」

セイバー「そんなものが…」

イリヤ「そろそろ終わりにしてあげるわ。バーサーカー終わりにしちゃって」
以下略



14: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:09:22.52 ID:WXBNFjf10
イリヤ「な、なによ…これ、こんなのつまんない!バーサーカー帰るわよ」

バーサーカー「■■…」シュウウウ

イリヤ「凛、次にあったら[ピーーー]から」スタスタ
以下略



15: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:09:48.77 ID:WXBNFjf10
シロウ「…ん」

シロウ「ここは…俺の部屋?」

シロウ「夕べは…どうしたんだっけ?記憶が混乱してるな…」
以下略



16: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:10:23.13 ID:WXBNFjf10
シロウ「俺は…聖杯なんて興味ない。ただ10年前のような事件が回避できれば…」

凛「あんた…それ聞いたらセイバーおこるわよ?」

シロウ「え?」
以下略



17: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:11:06.44 ID:WXBNFjf10
凛「で…どうするの?他のマスターが何をしようと傍観してるわけ?」

シロウ「そうなったら…とめるだけだ…」

凛「あきれた…自分からマスターを倒さないけど、他のマスターが悪事を働いたら倒すんだ?」
以下略



18: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:11:39.01 ID:WXBNFjf10
凛「じゃあ私は帰るから…」

シロウ「そうか…ありがとな」

凛「あと、あまり私のことを人間扱いしないほうが…楽かも」
以下略



19: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:12:05.13 ID:WXBNFjf10
シロウ「はぁ…とりあえずセイバーを探すか」



シロウ「屋敷はあらかた探したあとは、道場だけか…」ガラガラ
以下略



20: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:12:40.35 ID:WXBNFjf10
シロウ「……」

セイバー「ん?どうしたのです?士朗殿?」

シロウ「なぁ、セイバー。お前が聖杯を使ってかなえたい望みってなんなんだ?」
以下略



21: ◆.c.yXP2vFk
2012/03/18(日) 04:13:09.80 ID:WXBNFjf10
シロウ「なぁセイバー、人を襲って魔翌力を得ようとするマスターもいるそうだが…」

セイバー「騎士として、剣をもたぬものをあやめてしまうのは騎士の道をはずしてしまう。士朗殿はそんなことしないと思うが」

シロウ「そんなことするわけないだろ!?」
以下略



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