過去ログ - 女医「ガチガチね」男「やめてください」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 20:24:42.01 ID:vj6ueXYa0
スレがたったら書き始めます

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/18(日) 20:25:40.91 ID:7yxOQYPw0
早く


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/18(日) 20:53:29.64 ID:W3ktSFjf0
立ってるだろ


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 21:09:33.62 ID:vj6ueXYa0


 女医「筋肉の硬直状態が長い間続いていたせいね。少しマッサージすれば良くなるわ」

 男「いや\\\それはいいんですけ・・・ど・・・うがっ!!」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 21:11:21.58 ID:vj6ueXYa0

 ?「所長。遊んでないでそろそろ支度してください。」

冷たコンクリートのドアが開いて、イケメンの男が気だるそうに部屋に入ってきた。
この状況に眉1つ変えず淡々と機械の準備を始めているようだ。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 21:11:55.40 ID:vj6ueXYa0
誤字大杉ワロタ


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:20:58.97 ID:vj6ueXYa0


 男「はぁ・・・はぁ・・・やっと解放された。」

 女医「失礼ね。せっかくの好意を罰ゲーム扱いするなんて。」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 21:27:51.58 ID:vj6ueXYa0

 助手「いいからさっさと仕事してください。」


 女医「ちぇ。冗談も通じないのね。まだお昼休みの時間でしょ?もうちょっといいじゃない。」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)
2012/03/18(日) 21:28:28.47 ID:vj6ueXYa0
は、この状況に混乱していた。

  男「・・・・・・あのぉ、すいません。」

やっとの思いで絞り出せた声は、何とも情けなく聞き取ってもらえたか不安になった。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:30:25.82 ID:vj6ueXYa0
男は、この状況に混乱していた  です。スマソ


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:35:45.33 ID:vj6ueXYa0

 助手「・・・・・・」


 男「・・・・・・・あ、あの」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:43:57.63 ID:vj6ueXYa0


男「じゃあ・・・あの」

助手「・・・・・・」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:47:18.14 ID:vj6ueXYa0


 女医「・・・・くくく。あーっはっはっはwwwwwwwwwwwwなにやってんのさwwwwwwwwww助手君wwww」

女医が抑えられなくなって笑い転げている。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:48:43.13 ID:vj6ueXYa0


助手はどたどたと準備に取り掛かる。やっと解放された。

女医「ふー・・・面白かった。男君も頭あげなよ。」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:53:21.68 ID:vj6ueXYa0
書き貯めが切れたので投稿遅くなるます


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 21:59:45.64 ID:vj6ueXYa0

女医はポケットからたばこのようなものを取り出し、火をつけた。
甘い匂いが煙に溶けてこちらに流れてくる。

その煙のおかげで、少しばかり緊張が解けたような気がした。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 22:08:37.56 ID:vj6ueXYa0

女医「落ち着いた?」

男「・・・はい。ありがとうございます。」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 22:25:16.29 ID:vj6ueXYa0
男「あ・・・わかりません。僕は・・・・僕は・・・・えっと・・・・・あれ」


大事なものをなくしてしまった罪悪感で体から汗が噴き出してくる。
当たり前だと思っていたものが、消えている感覚。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 22:28:47.76 ID:vj6ueXYa0



男「記憶が・・・ない?」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 22:34:59.05 ID:vj6ueXYa0


もはや、理解をするための判断基準も男には持ち合わせていなかった。
気力も、なかった。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/03/18(日) 22:43:05.95 ID:vj6ueXYa0


女医「あなたが特別な存在なんだってことは、理解してくれたかしら?」

男「まぁ・・・はい。」
以下略



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